M子の、M子による、M子のためのブログ
家の近くに銀行が少ない上に、閉店すると言う辺鄙な所に住んでるなと思うようになりました。自分が動ける間は気にしていなかった事が、出掛けるのが儘ならなくなり、改めて痛感したのが預金してる銀行に行けなくなったからです。
お金を出しに行けなくて息子に頼んでいたら、息子自身が思いも掛けぬ大病で出掛ける状態じゃ無くなりました。今度は娘に頼もうと、銀行を見付けたらお願いしますに、電車で出掛けなければお目当ての銀行が無いとの返事です。
私のカードは合併前の物だから、使えない場所が有ると言われ、今日銀行に電話をしたら、カード変更は本人が来なければ出来ませんと言われました。昔と違いお金が絡む事は厳しくなり、それはそれで顧客は安心して預けられます。
銀行の通帳もカードも娘に預け手元に無い私は、詐欺に遭遇する事も無く、子供達も詐欺される心配はしていない筈です。困ってるのは、使う自由を奪われた私だけだと思います。其のうち何とかなるだろうと、時代の流れに身を任せることにしました。
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今日は娘が送ってくれた荷物が届いた後に、歯科医院で治療を受ける日です。午後に着くはずの荷物が、ギリギリ午前中に配達して下さり、待ち時間を気にすることが無く受け取る事が出来ました。私が二時間も待ちつづける事は、想像以上に辛いものです。
今まで配達してくれてた高齢男性が退職されたのか、最近は若者に代わりました。重い荷物を中迄運び入れると、ドアの外で「有難うございました。また宜しくお願いします」頭を下げ、礼儀正しい青年に、私も頭を下げ「お世話になり、有り難うございます」
届けられた箱の中身を出し冷蔵庫に入れる物や、保存食品などを仕分けた後、LINEで礼状を書いて送信します。今度は歯科医院へ行く準備、荷物が早く着いたお陰で時間に余裕ができて、気分的に楽でした。天気予報は雨だったのに、朝から太陽が照ってると思ったら、何時の間にやら雨が降ったみたいです。
外に出た時は曇り空だけど、むしっと暑くて歩くのが大変でした。歯科医院の冷房が心地よく、治療も今日で終了です。帰りにスーパーに寄れば、買わなきゃ損とばかり籠に山盛り、自動レジの支払金額を見てビックリしました。今は自分で買い物を出来るのが嬉しくて、少々の出費は大目に見る事にしています。
今日は生ごみを出しに行く日、身繕いをした勢いで買い物に行こうと思ったのは、十二日も外出無しの字を見てさすがにヤバいと思ったからです。ショッピングカーに助けられ、スーパー迄ちゃんと歩く事が出来ました。
久し振りに歩き感じたのは、秋風が心地よかったです。スーパーの店内には買いたい物ばかり、カートに載せた籠は直ぐにいっぱいになりました。今夜湯船に浸かりながら思ったのは、私は店内に入ると商品に集中し、買い物をしてる人の顔を見ていません。
レジで聞かれる前に「袋もお箸も要りません」と声を掛けながら、カーのポケットに入れてる財布を取り出してるので、レジ掛かり女性の顔もほとんど見ていないです。長年住んでるけれど知り合いが少なくて、周囲に気を遣わない癖がついています。
偶に知人に気付かなければ、あちらから声を掛けられれば嬉しくて、ホントの私はお喋り大好きです。ただ深くお付き合いするのが苦手ゆえに、外で他愛のない話をするだけが丁度いいかなと思って居ます。心を開いてお付き合い出来る人との出会いは、難しい世の中になりました。
飽きもせず一日中食い気三昧で、満足して過ごしました。選挙前だからでしょう、固定電話のベルが鳴り「世論調査センターです。機械音声で・・・」私に関係の無いと思われる電話は、直ぐに切ることにしています。機械で一方的な問い掛けに、答えは数字をプッシュしろ?時間と人件費の節約でしょう。
今日も出掛ける気がおきず、ペットボトルを捨てに行く以外は家に引き籠っていました。外の気温に関係なく、一日中エアコンに身を任せ食べ物を漁りまくりです。娘が送ってくれたパックご飯ばかり食べてるのも如何なものかと、久し振りに炊飯器を取り出しました。
冷蔵庫の野菜室に保存してる普通米と餅米を混ぜ、カップで数えながら炊飯器に入れてる途中で数が分からなくなり、別の容器に入れ替えてまた数え直すを繰り返しです。自分でヤバいなって思っていたら、今度はご飯を炊く時に入れる、二種類の雑穀を混ぜています。
お米を洗おうと水を入れた時に、雑穀に交じってる黒ゴマや豆が浮き上がったのを見て、お米を洗いながら完璧に頭がいかれてると気付きました。今まで普通に出来ていた事だけに、身近に迫って来てる記憶の薄れが怖いです。認知症専門の医師でさえ防げない現実を、素直に受け止めるしか無いと諦めました。
書くことが無ければ無理して書かなくても良いと孫から言われてるけど、昔あった皆勤賞をねらってる気がしてきました。今日で十日も敷地内から出て居ないので、さすがに歩けなくなるのではと怖いです。
ガラス越しに外のカンカン照りを見ただけで、紫外線で此れ以上シミを増やしたくないの思いが強く働き、家に閉じ籠る日が多くなりました。エレベーターが止まるのはずっと先なのに、数日後にその日が来るとの心の中で錯覚してるみたいです。
毎週のように買い物に行かなくても済むよう、色んな食品を前以って送ってくれてる物に手を付けてるので、完全に外出する気を無くしています。記憶は薄れて行くのに、食べる事を忘れないのは何でやろ?、本能の赴くままに生きるしかなさそうです。
今月のカレンダーが残り少ない時に、予約した所に行くのと訪問者を迎える予定日が有ります。娘の誕生日を数日後に思い出す大失敗、産んだ日をすっかり忘れていました。記憶がまだらになって行き、此れから先は不安な事ばかりです。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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