M子の、M子による、M子のためのブログ
やっと住んでるマンションの桜が満開になり、ベランダ越しに見下ろしながらお花見をしています。今はのんびりと暮らせてるけれど、嫌な思い出となってるのが、二年ほど前に腕の痛みで肌着を被ることが出来なくなった事です。
何事も無く普通に暮らして居たのが、ある日腕の激痛に襲われ、痛みに戸惑うだけでした。取り合えず医師の診察を受ける前に、前開きの肌着じゃなきゃ無理だと、不便な事ばかりです。腕の痛みの上にヘルペスで入院した時も、違う痛みが酷かったのを思い出しました。
今は医師に処方された薬を飲み、現在は普通に暮らせてるのに感謝しています。ただ年数が経つに従い、あれだけ辛かった痛みを忘れて居る事です。痛みもそうだけど、人間は過ぎし日の辛い事や悲しい事も、徐々に薄らいで行くんじゃ無いかと思うようになりました。
腕の痛みで被る肌着は駄目になり、前開きのを買って着ていた筈なのに、腕が自由に動くようなった今じゃ、被る物は何でもござれです。不思議な事に用無しと気を遣ったのか、前開きの肌着が行方不明になりました。但し痛みは場所を変え、大なり小なり時を選ばず襲って来ます。
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「IMEが無効です」今夜で五度目です。PC其の物をそんなに使っていないのに、文字打ちをしても出てくるのが遅いと、一人で愚痴っています。今日は生ごみの日、パイナップルの皮を剥いたり、リビングの花も限界が来たしゴミとして纏めました。
熟れたパイナップルの皮むきに手こずり、問題は包丁研ぎをしなければ切れない筈で、砥石を出すのが面倒だからと放置していたからです。北の部屋に活けてる花を捨てるべきかと悩んだ末に、奇麗な花を捨てるのは可哀そうと、数日後まで延命させる事にしました。
此れまで歩ける時は何時でも乗れると思っていたバスが、足に自信を無くし乗れなくなった今は、空しい気持ちで見送るしかないです。大阪駅周辺が開発されるとか関西万博が有ろうが、どうせ行けないと分かってるだけに興味すら持てなくなっています。
1970年の万博に行ってるので会場の様子は想像がつくし、もしも生きていりゃ~リアルタイムでテレビ放映が観られ、しんどい思いをしなくても良い有難い時代になりました。数十年前から何か建つと聞いても、其れまで生きていないと何度繰り返し言って来た事やら、何故かしぶとく生き永らえています。
今日は何もする予定が無いと思いきや、買い置きの食材を調理しなければ危うく賞味期限が切れるところです。一度にたくさん買うから忘れる事も有るし、未だ思い出せるだけ大丈夫、人に失敗は付き物だと自分で自分を慰めています。
キッチンで食材を調理する内に、歳には勝てず一服する時間が多くなりました。一人暮らしが難しくなった親の様子を見かね、娘がわざわざ支援センターに連絡してくれたのに、他人さんに気を遣い過ぎる私が、人の出入りを拒んでいるからです。
持って生まれた性格は自分で直しようが無く、どうすりゃ良いんだろうと困っています。決して愛想が悪い訳じゃ無く、誰とでもお喋りするのは楽しいんだけれど、内気だからか厚かましい人が苦手で、家の中に入って来られるのが嫌なんです。
日頃から出来るだけ、人との交流は避けてきました。長年の暮らしで私が得た事は、喧嘩や争いごとに巻き込まれぬよう、人と深く関りを持たずに生きて行くこと。人それぞれの人生が有り、色んな人が居て世の中が成り立っています。私が得た人生って、こんなものです。
今日は娘が送ってくれた荷物が届くので、受け入れ態勢で待ってると、配達の男性が割と早く来て下さいました。毎度の事で、待ってる時間にリビングを離れられず、其れだけが悩みです。玄関のドアを開け廊下に出た時に、雨が降ってるのに気付きました。
エレベーターのドアの開く音に続き、台車を押す男性の姿が「家の中に居たら雨が降ってるのが分からなくて、お世話になりました」相変わらず、ずっしりと重たい荷物を運び入れて頂きました。荷物を送って貰ってる身としては、切手の高額なのを見て申し訳ないと思っていました。
ふと気付いた事は、自分で運ぶとなりゃ~遠方からの交通費は結構高いし、こんな重たい物を運ぶのは車じゃない限り絶対に無理です。家の中まで運び入れて頂ける事を思ったら、送料が安いと思うようになりました。何もかも値上がりして、暮らしがしんどくても時代の流れに身を任せるしかないようです。
今日もどっさりと、色んな果物類を送ってくれました。子供達の助けを受けられる私は、本当に幸せだと思います。先ごろ少なくなったと喜んでいた食欲が一時的だったのか、再び甦った今の食欲は留まる事しらずで、夜更けに何をしでかすか自分でも検討が付きません。
昨夜は、明日のゴミ出しにする物はと見渡してたら、目に入ったのが遺影にお供えしてる花です。今は奇麗だけど明日は限界か?と、私は捨てる気満々で朝を迎えました。未だ元気そうなのを見て、捨てるに忍びず活け代えたら良い見栄えです。
「花の命は短くて」の詩が有るけれど、花を長く持たせる粉が効いてるのでしょう、内心でお彼岸だけ奇麗に咲いてくれりゃ良いかなでした。今日は朝からお天気が良さそうだったのに、気付けば空がどんより曇ってるのを見逃さず、今がスーパーに行くチャンスだと出掛ける準備をします。
満開とは言い難いと思いながら、桜並木の公園横を歩くことが出来ました。スーパーに着くとカートに籠を載せて、メモ以外の物をどんどん入れて行くので、籠の中は直ぐに満杯です。小さめのショッピングカーに入り切れなくて、いつものように別の大きなポリ袋の一つをカーに括り付け、一つは手に提げるから腕が悲鳴を上げています。
今夜も娘からの電話で身体の衰えを嘆けば、私も同じだと言い慰めてくれました。話の流れで昔話をしている内に、自分でも懐かしく思い出す事が多く、戦前の珍しい出来事等を長々とお喋りしてると時間の経つのが早くても、質問しながら真剣に耳を傾ける娘が居てくれて嬉しいです。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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