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M子の、M子による、M子のためのブログ

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早起きしてもボーっと椅子に座ってるだけだから、寝てりゃ~良いと言うわけにも行かずぼさぼさの毛髪を整えて、薬を飲む為に朝食を食べます。体調が悪い時はさすがに食欲を無くし間食を食べる気さえ失っていたけど、調子が良くなった途端にスーパーのお菓子売り場をあさってたら良い物を見付けました。

菓子袋には、タンパク質・食物繊維が数十グラムと、7つの素材のナッツ&フルーツ、アーモンド・バターピー・皮付きピーナッツ・味付きコーン・フライビーンズ・レーズン・バナナチップスがミックスされた物らしく、袋の透明部分から見えてる中身が私の食欲をそそります。

やけに硬いのはコーンだろうけど、歯が悪いと食べられる代物じゃないです。うっかり歯を折っても自己責任でしょうが、食い意地が張ってる私は歯を気使いながら食べてます。昨日買ったチリメンジャコの佃煮を作りかけてる時に、携帯に電話が掛かり火を止めてる途中でマナーモードの着信音が切れました。

着信音は2秒で切れてます。誰からだろうと、携帯の電話帳を見比べても該当者なしです。大阪の06から始まる固定電話らしく、間違い電話か詐欺の疑いも無きにしも非ずで削除しました。騙されたとしても、私を逆さにして振っても出てくるお金が無いから無駄でしょうが、退屈凌ぎにお話がすれば面白かったかもです。

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発熱やらで一時歯の治療を待って貰っていたけど、普段通りの生活を取り戻せたようなので、今日予約の電話をしたら夕方の時間を指定され、久し振りに歯科医院へと向かいました。受けつけの女性に「死んだと思ってたんじゃないの?」「そんなこと思ってませんよ」と笑いあいます。

治療台で上を向くと、仮歯を外そうとする医師の手に力が入る度に、付いていきそうになるくらい痛みがひどくて堪えるのに大変でした。こんな筈じゃなかった医師の技の衰えを目の当たりにした感じがして、お任せしてても大丈夫かの不安が過ぎります。

十数年も治療して頂き、信頼していた医師も年齢と共に患者から不安がられるなんて思ってもいらっしゃらないでしょう。短い日数で完璧な治療をして下さっていたのに、歳には勝てないと言うことだと勝手に判断しています。私が住んでる所が古い街だから、街も人も老いて行くような気がします。

今迄お得意さんだった人達が老いて行くに従い、関わっていた人も同じく老いて行き、世代を共に生きていた人達が減り、街全体が入れ替わって行くなと想像するようになりました。近くの商店の多くがシャッターをおろし住民も入れ替わり、数少ない顔見知りも居ないようです。此れを世代交代と言うのでしょうか。

今朝もいつものようにおはようメールをしたら、いま地下鉄に乗るところですの返信が有り、暑がりの息子を迎えるのにクーラーの温度を低く設定し、ビニ袋に濡れタオルを入れ冷蔵庫で冷やしたりと準備を整えて待ちます。

やがて到着した息子が、お彼岸だからと言いながら、おはぎと巨峰に豊水梨などと、二人で食べる昼食も持参してくれました。親子水入らずの会話を楽しみあっと言う間に時間は過ぎ、次回に来る約束をしお別れです。完全に忘れていた昔話に耳を傾け懐かしく思い出した事も有り、親子ならではのひと時を過ごせて幸せでした。

私の我儘で孫抜きで来て欲しいと願ったのは、高齢者の域に達した父親と祖母の会話は、若者には退屈だと思う気遣いからです。お互いに昔の出来事を覚えてる事が違えば、そうだったんだと笑ったり否定したりと、昔がよみがえり話が弾みます。自分も交え子供達と共に白髪が生えるまで、長生きしてることが不思議です。

親殺し子殺しの物騒なニュースを聴くことが多い中、優しく気遣ってくれる子供に恵まれた私は本当に幸せだと感謝しています。最後の願いは我が家で人生を終えたいと思うけど、どこまで許されることやら神のみぞ知る、ケセラセラ~なるようになるさでしょうか。

今日の天気予報はテレビも、ネットで調べても雨と雷に注意と言ってるし、今日来てくれると言ってる息子に「朝日が燦燦と照ってるけれど、午後から雨が降ると言ってるので明日に伸ばしてくれませんか?」とメールしたのに、予報と大違い今日は一日中好天気でした。

PCを開くと高齢者の独り暮らしのことが、毎日の生活が困難になり施設に入居したわ良いけど、無理だと言ってる人の話を読むと迷い出してる自分が居ます。私は姉の入居先を探し、快適だと言ってる姿を見て、子供達に「私が一人で暮らしていけなくなったら、施設に入れてね」と頼んだけれど、個室でいる時は自由でも、食事は食堂に行かなければならず人間関係は難しそうです。

姉は歩行が出来なくなってるのと難聴なので、食事は部屋に持って来て頂けるから他の人と交流は無く、入居者同士の揉め事も無く過ごすことが出来ます。公の支援センターにお願いすれば助けていただけるのでしょうが、普段から人との交流を好まず暮らしてる者に、誰かの手を借りてまで生きるのは辛い話です。

先日テレビの再録で観たのは、痴呆症の名づけ親の第一人者の医師が、高齢と共に認知症になられいく日々を追う映像です。連れ添う高齢の妻は腰痛で、外出時に付き添うのは娘さんだけど、家族の負担を少なくすると、ディサービスを推奨していた医師が数回通い行きたくないと言ったり、有料老人ホームに体験入居してみるが帰りたいと、自分の書斎が落ち着くと言い出す始末、老いは厄介なものです。

朝息子へのメールに「足馴しに近くのスーパーに買い物に行こうとしています」と探りを入れたら「明日そちらに行くので、一緒に買い物に行きましょう」の返信がありチャンスとばかり、先日肝臓の数値が高いと言われた結果を知るのに、急遽出掛ける準備をします。

小さな医院の待合室は、座る椅子が足らないくらいです。一時間ほど待った挙句に血液検査の血を抜かれ、血圧と体重を測られた後は、普段処方されてる薬を調達し表に出ます。出た序にスーパーへ足を延ばして冷凍食品を買おうと歩き出すと、朝から何も食べて居ないのにけっこう快調です。

夕方近くには売り切れてるお弁当を見つけて買いました。サンド豆の和え物、レンコン・かぼちゃの煮物・ご飯の上にはゴボウと人参のキンピラ、一番上に載ってるチキンの照り焼き、同じ品物なのに、近所のスーパーより百円安くてお買い得です。今夜はこのお弁当が、私のお腹を満たしてくれます。

冷凍食品も同じメーカーの、同じ商品が数十円も安くて大満足してますが、歩けなくなった時に少し距離が遠くて買いに行けないと思うと残念です。お喋りも普通にできるし、簡単な計算とか字も書けるのに、足が衰えると何もでき無くなるなんて、今さら悔やんでも「遅かりし由良之助」としみじみと思うようになりました。

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M子
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女性
誕生日:
1931/03/05
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自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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