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M子の、M子による、M子のためのブログ

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曾孫{ひまご}誕生の知らせを受けお祝いをしなければと思いつつも日の経つのが早く、焦り出しています。何か一緒に送る物は遠くに買いに行かねばならず、大阪のコロナ罹患者が此れ迄の最高だと知り、バスに乗っての買い物に行き辛くなりました。

取り敢えず自分の口に入る物が先行し、スーパーへ買い出しに行くことに、籠の中は野菜や果物を数種、お肉売り場で、牛しゃぶしゃぶ用が目に留まります。いつも安物のテキ肉を買うので、噛みきれ無いことが、一度しゃぶしゃぶ肉を買ってみる事にしました。今夜は「牛のしゃぶしゃぶ」誕生日でもなけりゃ~記念する行事でも無いのに、私的には凄いご馳走です。

今まで牛テキに拘り食べてたけれど、牛のしゃぶしゃぶ肉は外食で食べても、家で食べて居ませんでした。お肉が好きなのに、テキ肉は噛めなくなっています。今度から年齢に合わせ、しゃぶしゃぶ肉を買えば良いんだと気付かされました。硬い物が噛めず歯の治療に行きたくても、コロナがうつりはしないかと心配です。

籠いっぱいの商品をレジ台へ、計算が済んだ後レジの男性が「籠を台迄お持ちしましょうか?」「有り難う、大丈夫です」マスクで顔を半分隠しても、悔しいけれど婆さんとバレてたか、体型は隠しきれ無いようです。孫は兎も角、他人さんからお婆ちゃんと呼ばれたくないし、幸い今のところ誰からも言われたことが有りません。此れは年寄りの見栄ってもんでしょうか。




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大阪でコロナ罹患者が九百人をこえたとのニュースにビビり、今日はおとなしくお家に居る事にしました。他の病気でも救急車がたらい回しにされ、助かる人も助けられないらしく、うろうろして交通事故で大怪我をしても、受け付けてくれる病院を探すのが大変そうです。

こんな時の為じゃないけれど、買い置きの食料が沢山あります。きょうは大根の代わりに、ジャガイモを入れたおでんを大鍋にいっぱい作り、久し振りにご飯も炊きました。もちもち美味しい、十六穀ごはん。押し麦・もち麦・黒大豆、などが入った物です。今はもち麦と洒落た名前が付いてる麦に想い出が。

戦時中にお米の代わりに配給されてたのが、現在のもち麦と言われてる物です。来る日も来る日も、疎開先でもち麦を湯がいてザルに上げご飯の代わりに食べていました。もちろんお惣菜なんてものは良くて南瓜の炊いたのとか、田んぼの横に流れる溝の傍に生えてるセリのおひたしです。

叔父の連れ合いが田舎の人だったので、池でヒシを取ってきて茹でて食べたり、稲刈り後の田んぼに行き、土の中からタニシを掘り出し熱湯で処理し、身を取り出して佃煮にしたりと田舎ならではの食生活をした経験が有ります。当時の夢は、白いご飯と鮭の焼いたのが食べたいでした。今は夢の真っ只中で暮らしてる筈なのに、欲望は果てしないようです。

近くのお店に行くと、お馴染みの大きな猫ちゃんが眠っていたので、手をさし出して「こんにちは!」と呼びかけたら眠そうな顔をもたげ、出した指に口を寄せて来たので慌てて出した手を引っ込めました。可愛いんだけど心の片隅で、ひょっとして噛まれはしないかの恐怖があるからです。

穏やかな表情を確かめ、もう一度首周辺をなでなでしたら目を細めて気持ち良さそう。飼い主が「さっきまで倉庫に居たから、洗ったばっかりなのに汚くなってますでしょ」「へ~猫は水を嫌うのに、洗えるんですか?」「うちは洗ってますけど、猫用のタオルと洗剤を用意したら察知して逃げようとしてますわ」

自分ちで飼えない猫との遭遇に満足しお店を後に、今度は郵便局へ向かいます。固定資産税請求の封書に書類と請求金額を入れ、窓口に持って行き中身を出そうとしたのにすんなりと出て来ません。老いてる我が身を歯痒く思う一瞬です。横からの陽ざしに浮かぶシルエットさえ、非情にも老婦の姿を曝しています。

帰宅しても会話をする相手も無く、今さら動物を飼うのは無理だし、餌の要らないロボットはと思うけど、高額そうで買いたくても買えないし、結局は無いない尽くしで終わりそう。

昨日テレビで「徹子の部屋」を観ていたら、94歳で亡くなった橋田寿賀子さんの追悼番組で、90歳になったら何もするのも嫌になりました。私だけじゃ無いんだと思いながら、以前番組で観た大きな庭付きの広いお家に独り住まいは、お掃除が大変だろうなの記憶が有ります。90歳なのにピンクのお洋服がお似合いです。

番組中のお話で、女性のお手伝いさんが五人と男性が一人いると聴き納得ができました。世界一周の旅に出る予定だと言い、お元気なのは普段トレーナー付きでバーベルを上げたり、屈伸運動をされたりと体を鍛え体力を維持していらっしゃるご様子です。稼ぐに追いつく貧乏なしとは言え、稼ぐ額の桁が違い過ぎます。

生まれながらの才能が有る上に、それなりの努力もされた結果だと分かっちゃいるけど羨ましいかな?。のんべんだらりと生きて来た私は私なりに、周囲の人に助けられながらも幸せな人生だったと思っています。今日も家に籠ってると歩けなくなる恐怖に駆られ、遠くのスーパーに行きました。

店内に入った途端に携帯の着信音が、発信者も確かめず「ハイ」夫の従妹からです。店内案内放送が聴こえたのか「掛け直します」帰宅し電話をすれば、コロナの罹患者が多いけど大丈夫ですかに続き、家の改装を頼んだ会社の人がコロナだと分かり大騒ぎしてるとか、身近に迫って来たので気を付けて下さい。今日の大阪は九百人近いと知り、のんびりしてる場合じゃ無さそうです。

この頃は自分でも恐くなるくらいに物事が捗らず、ガスコンロ3口ある手前の一つに火を付け調理しながら、奥にある小さなガス火に小鍋を掛けたのに、いくら待っても煮立ちません。なんでやねん!と見れば、点火するのを完全に忘れています。

火を付けたまま忘れるよりは良いと思うけど、火を付けなきゃ~待てど暮らせど食べる事は出来ません。物を移動する時もあちこちにぶつけお鍋や器に、ごめんね!って謝ったりすることが多くなりました。家の中を歩いてる時に、腕や足を柱やドアにもぶつけ、余りの痛さに悲鳴をあげています。

問題はお風呂の浴槽です。洗い場から浴槽に足を入れるのは何とかなっても、浴槽から出る時に高く脚を上げねばならず、四か所付いてる手摺の三か所を使い、短くなった脚を思い切り上げる動作がいつまで続けることが出来るだろうかの不安がつのります。

狭い浴室に長方形の浴槽が付けられてるだけでも有難いと思いながらも、浴槽の深さは何とかならない物かと、自分が超高齢になって思うことです。外国の浴槽は浅くて縦長いから、身長が低い者には不安定で「帯に短かし たすきに長し」此れから高齢者が増えて行くので、浴槽も改良されたら良いなと期待しています。

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冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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