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最後の一日は終日自由行動なので、やっとゆっくりできました。ホテルでの朝食はバイキング、年齢の性で今までのように量が取れなくなってるのが悔しいです。食後のコーヒーが飲みたくてコーヒーコーナーに行き注文すると、女性が淹れてくれながら「ジャパニーズ?」にイエスと答えます。その場で淹れてくれたコーヒーはとても美味しかったです。
ホテルの前で客待ちをしてるタクシーに乗ろうと、行く先を告げると「歩いて5分くらいだから」と行く方向を指さして、やんわりと乗車拒否をされ歩いて行く事に、5分じゃ行ける距離じゃ無かったけど、色んな景色が見られて良かったかなと、痛む足を引きずりながら目指した塔は、首がしんどいほど高い「シドニータワー」です。
何とかと煙は高い所に上ると言われるけど、私達は何故か何処の国に行っても高い塔に上ってる気がします。外見は一本の細長い棒の天辺あたりに、ドーナツ状の展望台が有り下を見下ろすと全ての物が小さく見えました。でも周囲の湾岸の景色が一望出来たし、オペラ座や昨夜乗った客船も見え、とても素晴らしかったです。
メルボルンと違いシドニーでバスは走ってるけど、電車は見ませんでした。ひたすら歩き回り、商店街でお土産のチョコレートを買ったり、なぜか地元の物じゃ無い中華とかマレーシア料理を食べますが、日本で食べる物と違い、其れなりに調理方法が違うようで初めて見るものばかりで、美味しく頂く事が出来ました。
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26日の午後からガイドさんの案内で、オーストラリアの象徴でもあるオペラハウスに向かいます。写真で見てると分から無かった建物が、上からだと分かれて建てられてるのがはっきりとわかりました。一部の建物のオペラハウスへと案内され、劇場の座席に座りお芝居無しで、舞台装置などの説明を受けただけです。
座席数が300ほどで舞台は凄く小さく、舞台裏が狭いので演者が苦労するらしいと言う話など。劇場内に入るまでに赤い敷物がひかれた階段をのぼるのが大変だったのに、何故か帰りはエスカレーターとエレベーターで下までおります。此のエレベーターに天井が無いのにはビックリ。後で付けられた関係で機械が置けず、油圧式で動かしているとの説明でした。
オペラハウスからガラス越しに海を望むと素敵な景色です。夜景は素晴らしいと言いながら、ガラスが斜めになってるのは、夜は電気の灯りでガラスに室内の様子が反映し、外が見え難いので急な傾斜を付けていると言われ、建築設計者が其処まで計算しているとは凄いって感心したと同時に、実際に自分の目で確かめるって大事な事だと思いました。
夜は、ハーバーブリッジを眺めながら「シドニー湾キャプテンクックディナークルーズ{スターライト}」大きな客船で、ピアノの生演奏と女性歌手の歌を聴きながら、其々のテーブルでのディナーで、前菜・メイン・デザートが運ばれ、カメラマンが各席を廻って写し、買いたい人だけに配って行きます。お開きになったら、ガイドさんがホテルまで車で送ってくれて今日一日のスケジュールが終わりです。
三日目はメルボルンから空路シドニーへと向かいます。荷物は先にホテルに運んでもらい、私達二人は「シーライフシドニー水族館」に行きました。この水族館のスケールが凄くて、行けども行けども出口に到達しないのです。水槽下のアーケドを何個も潜り、ヘアピンカーブのスロープを上がったり下がったりを何度も繰り返します。
「まるで迷路やね」と言いながらもヘトヘトで、此のまま出られなくなるのではの恐怖を持ったくらいです。やっとの思いで明るい場所に出ると、其処はお土産品店内を通り抜けるようになっています。別に水族館が好きじゃ~無いのに、何故か旅先では水族館に縁があるのか、お魚と対面することが多いみたいです。
近くのフードコートで昼食を摂ることに、ハンバーグ屋さんで注文した孫が10㎝角位の機械を手にしてテーブルに戻って来たので、其れは何?に注文した物が出来上がると知らせてくれると言い、暫くしたらビーの音と共に周りの小さな、赤・青・黄色の電球がグルグルと点滅して出来上がりを知らせてくれています。
人懐っこい雀が店内を我が物顔に飛び回り、外ではカモメが歩き回っていたり、屋根にはペリカンが羽を休めていたりで、直ぐ側が海なんだから当たり前なんだけど、普段は見られる景色じゃないからでしょう、何を見ても珍しくとても新鮮です。店内は色んな国の観光客で賑わっているようでした。
アジア圏ではビックリするほどのバイクを見掛けたのに、オーストラリアでは一台も走ってる姿を見ませんでした。自転車も飲食店が配達をする自転車を見たのと、観光客が貸し自転車を親子で利用してるのを見たくらいです。条例が厳しくヘルメットを着用しないと、高額な罰金を払わなければいけないとガイドさんから聞きました。
バイクは、メルボルンやシドニーでも見たことが無かったです。移動手段としてトラム{電車}に乗った時に3・4人の人が、見るから老婆の私を見て一斉に席を譲ろうと立ち上がったのには驚きました。電車の座席が乗って来る人が見える位置に有るからでしょうか。どの電車に乗っても同じで、申し訳ないので空いた電車を選ぶようにします。
建ち並んでる建物は幾何学的に建てられたものが多く、個性的な建物は全体がレンガ造りの物も、地震が無い国だから歴史を感じる建物が多く残されているようです。イギリスの植民地だったからでしょうモダンな雰囲気です。孫がガイドブックを片手に飲食店を探し歩いてたら、既に閉店したと知らされる事も有りました。
レストランでホアグラなどを、ある時は中華のお店で食事をしたり、メルボルンで歩き回った距離が半端じゃ無く、靴の中で足の指が痛み出し、鼻緒付きの草履を買い一時的にでも凌げたので、早朝シドニーに飛行機で移動する時も、何とか歩く事ができました。空港内が広いから飛行機に乗るまでに歩く道のりが大変です。
新年あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます
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