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M子の、M子による、M子のためのブログ

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別にお酢にはまってる訳じゃ無いのに、最近になり色んなお酢を買って居ます。最初に買ったのが「ブルーベリーカシス 黒酢」で、此れがわりと飲みやすくて、次に買ったのがイタリアから輸入された「ぶどう酢」です。ラベルを見て知ったのが、お酢にもアルコールのように度数が有るらしく、酸度6、0%と書かれていました。

目に良いと言われてるブルーベリーの黒酢には「アントシアニン」が含まれているのと、カシスと希少糖をブレンドしたものだから其の侭でも飲めるけど、ぶどう酢は酸っぱさが半端じゃ無くて気分が悪くなりました。瓶のラベルに ”マツェッティ” エキストラアセト・バルサミコ と、どこかで聞いた事がある文字が。

数日前に箱に入った「純玄米酢」くろずを買いました。玄米を吉野杉の大樽で仕込んだ黒酢です。酸度が4,5%と書いてるので「ぶどう酢」よりは酸味が薄いと思いきや、酸度が記入されてるだけ有って、とてもじゃ無いが酸っぱくて飲めやしません。飲み方に、蜂蜜とお水かジュースに混ぜて飲むようにと書かれています。

昨日「塩レモン蜂蜜」を買ったので、早速玄米酢に混ぜて飲んだけど、得も言われぬ味がして、何で蜂蜜にレモンと塩やねん。ホンマにややこしいことをせんでもと思いながら、珍しい物だと直ぐに手を出す私がバカでした。取り敢えずお酢が体に良いような気がしただけで、こんなお酢に振り回されるとは想定外の出来事です。

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諺に「石に漱ぎ流れに枕す」{いしにくちすすぎ ながれにまくらす}で、ふっと頭によぎるものがありました。此の意味は間違えてさかさまのことを言うことで、負け惜しみが強く、自分の間違いに屁理屈をつけて正当化する事。晋の孫楚{しんのそんそ}が「石に枕し、流れに漱ぐ」と言うべきところを間違えたのです。

間違いを言い繕うために「石に漱ぐのは歯を磨くため、流れに枕するのは耳を洗うため」とこじつけた故事だそうで、ひょっとしてと思ったので調べると、夏目漱石の号も此の諺から付けられたものでした。序に「さすが」という語に「流石」という字をあてたのもこの故事からとされています。

用例として「本当に自分の間違いを認めないやつだな。さだめし、お前は流れを枕にするんだろうよ」と書かれていました。石つながりで「石臼を箸に刺す」で、石臼を箸で突き刺すのは無理なことから、どうしてもできない事のたとえです。石橋を叩いて渡る。頑丈とされてる石の橋を、大丈夫かと何度も叩いて調べて渡る。用心に用心を重ねて、慎重に事を行うこと。

「石部金吉」とは、石と金という堅いものを並べ人名にしたもの。道徳的に堅固で、誘惑に惑わされない人のことですが、また生真面目すぎて融通のきかない人、男女間の情愛を理解しない人の事、石部金吉金兜{いしべきんきちかなかぶと}と言うのは、もっと凄い人の表現みたいです。石に関しては他にもありました。

いつ買ったのか忘れるくらい前に小倉百人一首の札が欲しくて、買った当時は一首でも多く覚えようとしたものでした。きっかけは半世紀以上前に親戚のお婆さんから聞いた話が「そんなアホな」と思いながらも面白かったので、本当はどんな歌なのかが知りたかったからです。

多情多感な歌と美男としても有名な在原業平朝臣の「千早ぶる 神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」本当の歌の意味は{不思議なことが多かったという、神代の昔でさえも聞いたことはない。龍田川がもみじを散りながして、深紅に水をしぼり染めにするとは}なのに、おばあさんの解説がとても印象的だったのです。

内容は毎日の稽古がしんどくて、おかみさんの止めるのも聞かず逃げ出した相撲取りが、町を歩いてる内お腹が空き、目の前に有るお豆腐屋さんに、オカラでいいから下さいと言ったら、くれなくて井戸に身を投げて死んだと、今ならウソばっかしと思える話を、得意気に話してくれてた(^^♪が、昨日の事のように思い出されます。

私の子供の頃はカルタ遊びをしたことが有るけど、明治の人は難しい百人一首を覚えるのが大変だと思うので、自分なりの方法で物語を作って、歌を記憶するようにしてたのかもと今なら理解できます。他の歌での面白い自作物語をもっと聞かせて貰っとけば良かったと残念です。改めて昔の人の知恵って凄いと思いました。



数年に一度咲いてくれる蘭の蕾が数日前から膨らみ始め、開花する日を待ちかねていましたが、今朝見ると四つある蕾の二つの先っぽが開こうと頑張っています。今夜は半開になっているので明日が楽しみです。白い蘭を十数年前に買ったのが最初で、数年後に紫色の胡蝶蘭を買い、花が終われば茎を切り植え替えをしていました。

何時もなら数年おきに咲く四鉢の胡蝶蘭は、歩調を揃えるよう同時に花を付けて居たのに、今年咲くのは白の一鉢だけのようです。他の鉢の葉っぱ状態はしっかりとしてるのに、来年は咲いてくれるのでしょうか。年末に買ったシクラメンも、花や葉も変わらずで、数年前に買ったシクラメンも次々と花が立ち上がってきています。

十数年前に薬屋さんでオマケに貰った、手の小指位だったサボテンが高さ三十㎝位、太さは直径七㎝?の大きさです。今では瘤状の子分達が周囲にへばり付くようにして、もう直ぐ天辺当たりに冠を被せた形で小さくて赤い花が咲く筈です。瘤たちにも親分と同じ花が咲くようになりました。

蘭は一年に一回の植え替え時期以外は一週間に一回お水だけを、シクラメンは植え替えなしで、受け皿にお水が無くなれば足し、サボテンやサンライズなどは忘れるくらいにお水を上げれば済むので、横着者には持って来いの楽しみ方ができます。植物は動物と違いじゃれたりはして来ないけど、気を遣わずに癒してくれるから好きです。

果物が好きな私は「ワケあり」と表示された物を買うようにしてるのは、見た目が悪かったりキズが少々有っても皮を剥けば中身は一緒なので、昨日も不知火と言うデコポンを買いました。此のお蜜柑は甘くてジューシーだし、袋ごとたべられるので面倒くさく無くて好きな果物のひとつです。

スーパーに行くと必ず割引品のラックを見てから、店内を一巡する事にしているので、お買い得品がたくさん有れば籠が埋まる事があります。何時も言うように安物じゃ無く、普段買えない高い物が割り引かれてる時に限りで、昨日も牛乳を買おうとしたのに、別の棚を見ると今迄買った事が無い「乳飲料」が値引きされてるので買ってみる事にしました。

家に帰りパックに書れてる字を読むと、牛乳と言う文字が有りません。「乳原料は生乳{50%未満}を使用していて、ご家族皆様の幸せな毎日を応援するミルクです」そこで普通の牛乳じゃないと気付き、飲んでみてもちょっとガッカリです。人それぞれの好みが有り、好きな人も居ればそうでも無い人も居るから売れるのでしょう。

最近失敗した買い物では、イタリア原産の醸造酢、ぶどう酢、濃縮ぶどう果汁で作られた物で、其の侭ではとてもじゃないが酸っぱくて飲めません。何にかけて食べれば良いかの分からず、普段飲んでる「ブルーベリー黒酢」を混ぜて飲んだは良いけど何故か一日中気分が悪くなりました。此れも一種のチャレンジだと思う事にします。

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