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お彼岸なので天王寺のお寺へお参りに行って来ました。相変わらず大勢の人々がお寺に向かい行進です。雨は小降りで秋を感じる心地よい風も吹き、お参り日和だったような気がします。バスと地下鉄を利用して行きますが、バス停で理事仲間と一緒になり、梅田まで同席しての会話が弾み、退屈する事が無く行く事が出来ました。未亡人の彼女は一人で映画を見に行かれるようです。
お参りに行く途中に、新築の建物に貼り紙が有り読むと「どうぞご休憩ください。トイレもご自由にお使い下さい」と書かれて居ます。お参りに行くお寺の建物の名前が書かれて居るので、お参りに行く人は「今迄無かったのに、こんなの何時の間に建ったんやろ」と言いながら「序やからトイレに行かせてもろとこ」と、結構利用する人が多かったです。
直帰することなくデパ地下に寄りました。祝日だからでしょう人混みをすり抜けるようにしなければ歩けません。先ず自分用の豚まんと、御座候{回転焼き}を買い、次に贈り物のお菓子を買おうと迷った挙句に、海老せんべい・タコせんべい・イカせんべい、姿のまま圧縮した物です。もう一品は栗と柿の羊羹、一口に小包みされた物ですが、果たして喜んで貰えるでしょうか?。
デパ地下は色んな物が揃うので良いとは思うけど、何もかもの値段がビックリする位に高く手が出し難いです。以前から気になって居た贈り物を買えて良かったと思います。帰宅して直ぐに御座候をぱくつき、入浴後に豚まんと果物を、此れが侘しい今夜のディナーですが、好きなように生きられてる事に、亡夫に対して心から感謝です。
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まだドバイを引きずり、最初に行った筈の博物館の記憶が飛んでるのが気になっていて、博物館は大きな建物だと思って居たのが間違いの元だったようです。今日ふっと頭に甦って来たのが、半日観光で案内役のガイドさんに連れて行かれたのが古臭い平屋の建物で、勝手に中に入って見てくれと言われ、孫と二人で薄暗い建物の中へ、昔の人々が生計を立てる為、鍛冶屋さんだったり、食品を作ったりのお店が再現されています。
通路に人影を見てギョッとしたら立ってる人形だったり、人かと思ってビックリしたわと言いながら先に進んでると、今度は生きてる人間が椅子に座り、いきなり動きだすから、まるでお化け屋敷に迷い込んだ気がして怖かったですが、観光客が悪さをしないように、要所要所で係の人が見張ってるようです。
古代人の暮らしを見終り、出口に向かうと明るい土産物売り場に出ましたが、買いたい物が無く待って居てくれたガイドさんの案内で次の場所へ車で移動します。アジア圏を旅行すると、必ずガイドさんがお土産屋さんに連れて行き、半ば強引に買い物を薦められますが、ヨーロッパとかアメリカ圏では、免税店やお土産屋さんには連れて行かれませんでした。
西洋に行くと顔で東洋人と分かるから、取り敢えず「チャイナ?」と声を掛けられ「NO ジャパン」と答えると「コンニチワ」「アリガトウ」「サヨナラ」と笑顔で知ってる単語を並べます。私もスーパーで掃除をしてる男性に、売り場を訊ねた時店員に聞きに行ってくれようとした時に見付かり、思わず「ジャストモーメント」と叫んで居ました。いい加減な単語の一つでも喋れたら嬉しいものです。
台風が各地に大きな爪痕を残しながら、今度も大阪をかすめ通り過ぎて行ったようです。今日は歯科医院に予約をしてる日で、治療に行くのに足元が不安だから、歩いて10分ほどの所にバスで行く事にします。雨の量が多くてズボンの裾がびしょ濡れになりながらも、何とか治療も終えて帰路に付く商店街を行くと、シャッターが軒並みに閉まって居ます。
帰り道で買い物をしようと思ってたお店のシャッターも閉まり、貼り紙に「台風が接近中のため、今日は3時までで閉店します」と書かれていて、時計を見たら4時前です。確かに3時過ぎくらいまでは凄い降り方だったけど、4時近くになると小降りになってるのにと思いながら、また明日出直さなきゃいけません。
最近しみじみと感じることが、時々旅に出るのも良いけど、普通に日常生活が送れる事がどんなに有難いかと言う事です。先日も外出先で目撃した光景が有り、少々太目の男性が乗った車椅子を、お母さんらしき人が後ろから押し、方向転換をしようとしたのでしょうか、何かの弾みで小さな前輪の車軸がボキッの音と同時に折れたのを目撃しました。
見たところ電動車椅子らしく頑丈そうなだけに、前輪の車軸が折れたら二進も三進もいかず、まったく動く気配が無いみたい、此ればかりは協力の仕様がないと思い見て見ぬふりで通り過ぎる後方で「無理に動かすからや、車軸が折れてるのに、どないすんねん」と大声で叱られてるお母さん?がお気の毒だと思いながら、あの後はどうなったのかが気になります。
東京に就職した一番若い孫の青年が遅い夏休みを貰い帰阪して、今日父親と二人連れで我が家を訪ねてくれ、仕事が辛く無いかの問いに、楽しいとの返事が聴けて良かったと安心しました。普通二十歳すぎた息子が父親と一緒に歩くのに抵抗が有ると思うけど、いつもお神酒徳利{おみきどっくり}のようです。
ドバイの最後のホテルで調達したオーデコロン?を見せたら、エルメスやと言いながら欲しいと、帰りの機内で配られた色々入った化粧ポーチのロゴがブランド品らしくて、此れも喜んで貰ってくれました。石鹸も凄く香りが良いので玄関先に置いていますが、洗いざらい持って帰るのは余りにも品が無いと思い、階下の洗面所のエルメスの石鹸の箱入りを置いて来たけど、料金内の物だけに今でも心残りです。
息子に旅の話の序に、航空会社の手違いでのトラブルに文句を言ってる男性の話声が聞こえた事、エコノミーからファーストクラスへの変更しろとCAさんに迫り、出発時間が少し遅れた話をしたら、航空法違反になるとかで、それって犯罪だから逮捕されても仕方が無いと言っています。飛行を妨げる行為は絶対に許されないらしく、降ろされたんじゃ無いかと聞きちょっとショックです。
そう言えば近年あった大韓航空の経営者の娘さんの、ピーナッツ事件を思い出しました。自社の機内でピーナッツの出し方が悪いと社員に注意し、出発時間が遅れたからか?逮捕されてたのをニュースで観た記憶が有ります。飛行機内で運航を妨げる行為をすると即逮捕だと聞き、世のクレーマー達も余程肝に銘じなくては、えらいことになりまっせと教えてあげたいです。
関空へ向かう飛行機に搭乗し、座席に落ち着いた頃に後方でもめてる男性の声が、野次馬根性が放置する筈も無く聞き耳を立て聞いてると、航空会社の手違い怒ってるらしく、CAさんを相手に文句を言ってるようです。責任者を出せ迄は良いとして、アホかいなと思ったのは、操縦がお仕事の機長を呼べは無いだろうと思いました。
CAさんの手に余ったのか、外人男性のパーサーが出て来ての対応です。エコノミーの座席に落ち着いてから余程腹の虫が治まらなかったのか、ビジネスクラスを飛び越えて、ファーストクラスの座席を用意しろと言ってます。見渡せばビジネスクラスは満席だし、急にファーストクラスと言われても駄目だったようです。
60代位のおじさんが一人かと思えば、夫婦と成人男性の3人家族つれで、後の便になっても良いと言う条件で話が付いたのか、3人が空港の建物に戻って行く姿が見え3時フライトが、15分遅れで何事も無かったように飛び立つことが出来ました。配られたスポンジマットを敷き後は眠るだけです。
朝食は和食で色々と小鉢に盛られた物や、果物のデザートまで今度は全て美味しく頂きました。関空に着きほっとしてると、検査官ならぬ孫にカバンを開けさせられ、お土産品のチェックを受けます。どうやら孫の分まで私が取り込んで居たのが発覚し、旅行カバンは宅配にお願いしたので、私の手荷物の量が随分少なくなりました。杖代わりとなり優しく接してくれた孫のお蔭で、色んな国に行けた事に心から感謝しながら、ドバイの旅行記は終わりです。有り難うございました。
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