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M子の、M子による、M子のためのブログ

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体の何処に痛みを感じてもつらいものです。自らの命を絶つ大方の人は、肉体的の痛みは勿論の事、精神的に耐えられなくなるのだと思います。私自身も体を移動しながら痛む神経痛に、悩まされる度、痛みから逃れたいと思うので、酷く痛む場合は鎮痛剤を服用しますが、何にでも効くわけじゃ無く、薬の箱の効能書きの、最初に書かれた個所から順に効くんだと知りました。

箱には、解熱鎮痛剤、と書かれていますが、十年以上は熱が出ないので、計った事が有りません。従って解熱には関係なく、頼みの綱は痛みを止めるだけです。色んな鎮痛に効くように書かれて居ても、神経痛には余り効果が無かった気がします。作家の火野葦平が、睡眠薬自殺をした事実は長く伏せられて居て、死後発見され闘病日記に遺書が残されていたと言う事です。

高血圧症状がおこってから、健康に自信が無くなり、もう20年は生きたいけど、今日、死ぬかも知れぬ、日本文学史に残る作品をいくつか書いたので、作家として本望だから、いつ死んでもかまわない心境だと、金になるものは全て金に換え、生活設計をたてなおして下さいとか、漠然とした不安のために死ぬと記し、52歳の若さで此の世を去ったと書かれていました。

作家の色川武大の文に、父が97歳で亡くなり、死ぬ前の三十年は、うまく死にたい物だ言っていたのが分かると、老衰で死ぬのは意外に楽じゃ無い、段々と不自由になり、老いの悲しみと、蝋燭の火の意識を抱きながら、ぼろ布のように死ぬ。畳の上か、病院で大往生はろくな死に方では無いとも、一見むごたらしく見えても事故死の方が、本人にとって楽だと書いています。

皆がそうゆうふうに死ねなくて、気に喰わないけど、なるようにしかならないとも。病気にならず事故を避けていれば、永遠に生きられる錯覚におちいってるけど、生物なんてそんなものだ。節制して暮らしても、50歩100歩だから節制が幸運に通じるとは思わない。死ぬ時が来たら、うまく死ねるように、ひたすら研究しようと思ってる。みたいですが最後は東北の地で心臓破裂を起こし、60歳で逝去されたそうです。
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マイナス金利になってから、金庫がやたら売れてるようです。金庫が必要なのはお金を入れて置くだけでは無く、雇い主が従業員から預かったマイナンバーを、外に漏れないように保管する為に買ってると言って居ました。一般的には火事に強い、耐火用が売れるようです。

個人が買う物で、ちょっと面白かったのが辞書に仕立てた隠し金庫で、本棚に並べたら本に見えるのに、表紙を開けると中に預金通帳や印鑑が入っていて、盗難防止用に作られ、お値段も2050円と言う安さです。金庫にも色々有り、ダイヤル式とか指紋認証式に、テンキー式{並んだ数字を押す}が有りますが、ダイヤル式はダイヤルを10回も回さないと開かない仕組みで面倒だと、金庫屋さんが言っていました。

金庫にも寿命が有り、20年しか持たない物が有るとか。金庫内に水分を含む軽石状のものが入って居て、20年の月日を経る内、徐々に水分が蒸発して行き、火災が起きた時、少しずつ水蒸気を出して中の物を守れる筈が、水分が無くなってると中身が守れなくなると言って居ます。

金庫屋さんが繁盛する訳は、マイナンバー制度が施行され、個人情報の全てが把握されるのと、預金金利がマイナスになったのに嫌気した人が、タンス預金的に買うからだと思います。終戦後に銀行預金が封鎖され、解除された時には貨幣価値が下落し、嘆いてた大人達の顔を思い出しました。時代の流れに慣れるまでが大変そうです。

以前姉の所に行った時に友人からの手紙を手にして、今あんたがどれだけ幸せかが分かるから読んでみなさいと言われました。今日は随分前に知人から来た手紙です。高齢姉妹の姉が少し痴呆らしくて、面倒を看てる家族から血が繋がってるんだから、貴女が数日の間預かってくれと、タクシーに乗せられ送り付けられた様子が、こと細かく手紙に書かれていました。

私が直接会った事が無いので、どの程度の痴呆だったのか分かりません。時々うるさい親戚の女性が来て、何かに付けて叱られ怯えてる様子、其れを妹に訴えられたと言うことは、完全にボケては居なかったようです。その後は施設に預かって貰い最後を迎えたと言い、自分もこうゆう結末を迎えぬようにしなければと、文面を結んでいました。

此の姉の方は再婚で、老夫婦二人で気楽に暮らしていたのに、夫に先立たれた後、お金の管理が出来難くなったのが原因で、養子だった息子夫婦に引き取られ、一緒に暮らしたのは良いけど、痴呆が進むに従い嫌悪されたようです。妹も似た環境に向かったのが、姪家族が家に入り込み、「軒を貸して母屋を取られる」を地で行くと言うか、最後は家を乗っ取られて追い出され、姉と同じ悲惨な死に方をしたと聞いて居ます。

姉の言葉を借りれば、「因果応報」だと言っていますが、お金を持って居ても施しを怠り、我が身さえ良ければを繰り返した結果が、老いを寂しく生きる事になったのでしょうか「情けは人の為ならず」の言葉が何故か身に沁みます。「有為転変は世の習い」の言葉通り、棺桶の蓋を被るまでは何が起きるか分かりません。人に対し意地悪は勿論の事、バカにしてはいけないと言う事です。

昨夜は全然眠気が来ぬ侭に、眠るのを諦め夜明けになるまで、姉に借りた文芸春秋を読み耽ました。大型企画、生きる意味を教えてくれる 88人の「最後の言葉」で、各有名人が遺したものです。目次に代表的な言葉が書かれています。ジャーナリストで、「イスラム国」に拘束された後藤健二さんは、責任は私自身に有ります。シリア人に責任を負わせないで下さいと遺して居ました。

元キャンデーズの田中好子さんは、もっと女優を続けたかった。川島なお美さんは、夫に対して再婚はしないでね。当時、衝撃的だったアナウンサー逸見政孝さんがテレビを通して「私が冒されてる病名は癌です」にビックリしたのを覚えています。皆さん若死にされてる原因は、場所は違えど癌が多いようです。

”吉田茂の懐刀”と言われた、貿易庁長官の白洲次郎さんは、知りもしない人がお義理で来る葬式は嫌いだと言い、遺族だけが集まり酒盛りをしてくれ、もし背いたら化けて出るぞと言うので、お別れに来て下さった方に納得して頂く為、妻が遺書に書き残して貰ったとのことでした。

文芸評論家の江藤淳さんの事は、大分前に本に書かれてるのを読んだ事が有ります。41年連れ添った妻を癌で亡くし、其の8ヶ月後、鎌倉の自宅で手首を切り自殺されたのですが、愛妻の死に耐えられなかったのかと思いきや、心身の不自由が進み、病苦は耐えがたし。脳梗塞の発作に遭いし形骸に過ぎないから、自らを処決すると言う道を選ばれたんだと知りました。

自ら命を絶つ人、心ならずも病で逝く人、天寿を全うする人、人生いろいろです。88人の「最後の言葉」を読みながら、己が此れから行く道を考えると、何だか複雑な気持ちになってます。

電話で知人と話をしてる時に、「要らない物が有ったら頂戴」っておねだりしたら、早速色んな物を送って来てくれて、段ボール箱の中には、戴き物の煎茶は飲まないので飲んで下さいと、他に果物のハッサクや、手作りのスコーンに梅ジャムとか糯米等が入っていました。戴いたもち米で大好きなオコワ{赤飯}を作ろうとしてます。

スーパーで貰った5%の割引券を使わなきゃ~損だと、今日も運動を兼ねて行きました。数日前に別のスーパーで味醂を買ったので、値段の差がどれだけかなと調べると、メーカーも中身の量も同じなのに、何と四十円も高かったです。あずきバーも同じで、此れも数十円の開きが有りました。

片方のスーパーはビニ袋は置いていないし、商品もざっくりした並べ方だけど、買う者にすれば、同じ商品なら安い値段の方が良いに決まって居ます。5%に釣られて行くか、安さを取るか悩むところですが、高い方は夕方とは関係なく、一日中あちこちの商品に割引のシールが貼られ、此れが狙い目でつい足が向くのです。

人間には色んな欲が有り、いま私は食べたい欲が勝ってる気がします。昔の人が言いました。「生まれて来た人間の食べ扶持は決まって居て、食べ切らないと死ねない」って、死期が迫ってるので食べ切ろうとしてるんでしょうか?、春夏秋冬なんか関係なく、食欲が衰えを見せません。ホンマに贅沢な悩みです。







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