ガス会社から給湯機メーカー保証期間終了のお知らせがきました。取り替えてから6月がきたら丸2年が経つようです。ハガキのⅠ枚目をめくると終了のお知らせで、2枚目をめくると「給湯らく得保証」は、月々の保証料金をお支払いいただくことで、故障の時の無償修理や点検などを実施するサービスです。と書かれています。
毎月ガス料金と一緒に支払えば気軽で便利だと言ってますが、我が家のは浴室暖房乾燥機付きだから、点検無しで2年以上5年未満月々787円、5年以上だと1092円、2年に一回点検だと月々924円~1270円、是を見てどこが気軽で便利やねんって思わず突っ込みました。最低でも2年も払えば結構な金額になります。
此のマンションを購入して18年近く故障もせずに来て、役目を終えたので取り替えたのに、何で2年以降から保証料金を出させるのか、気易く月々数百円を出せと言う事自体が曲者です。今まで20年近く使えてた物が取り替えた物は2年以降で故障する可能性が有るのかと疑問が残ります。
最近、電気屋さんで電気製品を購入すると故障保険を勧められるので不安になり取り敢えず別にお金を払っていました。でも馬鹿らしくなり保険金を払わなくなり今じゃ~どれにお金を払ったかも覚えていないし故障もしていません。
数年前に洗濯機が動かなくなりメーカーに直接電話で品番と状態を説明して修理をお願いしたら直ぐに来てくれましたが、モーターの取り替えと出張費を合わせて6千円ほどだけど良いですかと念を押されての修理でしたが、買い換えなくても今もちゃんと動いています。
高額な物が短い期間に故障すればメーカーの責任だと思うのに、消費者に保証料金を支払わせるとは、どうゆうこっちゃって言いたくなります。ちゃんとした自信の持てる商品を売るのがメーカーのプライドじゃないのかと思う私が間違って居るのでしょうか?。
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