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年齢のわりには際限なく食べ物を漁ってるなって、気にしながらも食べる手をとめることが出来ず、戴き物の菓子類や果物が私の胃袋を誘惑します。生きてる内に食べとかなきゃ~と思うのと、秋は美味しい物がいっぱい有るから困るんです。
先日もスーパーで渋柿を売ってるのを見て、思わず籠に入れかけたけど、皮を剥いて数日間は干さなきゃ食べられないのに気付き辞めました。何にもしないくせに、食い気だけは旺盛で自分自身が呆れています。一日中家に籠ってると、何かしら口に入れてるからでしょう、体型は見る影も無い状態です。
せめて歩きに行けば良いのに、動かずに椅子に座りぱなしなので足の衰えが早いんだと思います。一旦しゃがんだら立ち上がるのが大変で、今日も後ろにひっくり返った自分の姿に、こんなぶざまな格好になるとは想像もしていなかったと、自然に笑いがこみ上げてきました。
二年前なら旅行も可能だったのが、年月の経つのに従い人の動作も徐々に衰えるのだとしみじみ感じています。動ける内に行動しなければ、後悔しても時を戻すことは出来ません。コロナさえ無ければもう少し楽しい人生が送れた筈だったのに今さら悔やんでも時遅し、運命のいたずらと思う事にしました。
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何でも捨てたら勿体ないと思うから、物がどんどん増えて行き、やがてごみ屋敷になるのが目に見えています。パソコン横に置かれたテーブルの上に、書類の裏紙が漢字の書き取りに使えると溜め込み過ぎたようで、溢れんばかりになりました。
今日は整理して再利用の紙回収に出すのに、使える紙の仕分けをします。簡単そうに見えた紙の量が半端じゃ無く、明日へと続きそうです。紙を纏めても重量は私の手に負えそうもなく、集積場まで持って行く方法を考えなければと悩んでいます。
高齢者のごみ屋敷問題は、捨てに行けなくなるのが始まりじゃ無いんでしょうか。皮肉なもので、貯めたくても貯まらないのがお金、知らぬ間に溜まるのはゴミばかりです。「立つ鳥跡を濁さず」と言われても、無理だな~って思うようになりました。
せめて動ける内に、手の届く範囲だけでも整理しておかなくてはと気ばかり焦ります。紙の整理中に、整理屋さんのお手伝い広告が、毎日のよう騙されたのニュースを見てるからか、うっかり関りを持つと怖くて踏ん切りが付きません。何じゃらかんじゃら言ってる内に、時が解決してくれると楽観しています。
歳のせいか何をするにも動きが鈍くなっています。午後に娘から送られて来た荷物を受け取り、段ボール箱を開ければ色んな食べ物が出てきました。アーモンドチョコを見付け、口に頬張りながらひと箱を完食しています。取り敢えず果物類は冷蔵庫に収納したり、お菓子類はパントリー代わりの洋間に置きました。
次は姉に頼まれた白封筒を買いに行くことに、商品棚を見ながら郵便番号が印刷されった封筒を見て、一瞬迷いが生じメールで確認しようとスマホを取り出し、待てよ今時の人は手紙を出さないし、殆ど封書を受け取らなくなったと気付き、危うく郵便番号付きの封筒を買う所でした。
頼まれた年賀はがきを買いに行くのには、郵便局の時間切れだと諦めたのは、以前に入金しようとして断られたことが有り、いま気付いたのは、切手やはがき売り場は別の窓口だから買えたんだってことです。もともと頭の回転が悪いのに、ボケ始めてるからか失敗することが多くなりました。
入浴中に携帯の着信音が聞こえてるけど、無視しお風呂掃除を済ませた後で見れば、孫娘から二通のメールが届いています。最初の一通は「今電話をしてもいいですか」二通目は「先ほどのメールを見て頂けましたか」これはヤバイぞと慌てて入浴中だったと返信しました。もしかして死んでるんじゃないかと、息子が飛んできそうで、のんびりして居られ無いのです。
昨日寝そびれたのを取り戻そうとぐっすり眠り、目覚めたのは随分遅い時間です。ハッと気付いた今日は息子が来てくれる日だったと大慌て、直ぐ携帯のおはようメールに「寝坊したのでゆっくり来てください」にすぐ返信メールが、見れば「今日は暑いです。明日寄せてもらいます」
明日に変更してくれたんだ、ゆっくりできると思いながら、待てよこの文に覚えが有るぞと、受信履歴を見直せばやっぱり昨日のメールです。テーブルの上を拭いたり、散らかった物を片付けをしたタイミングで、彼が玄関チャイムを鳴らしドアを開けて入ってきました。
暑がりとは言えクーラーは寒すぎると、リビングと和室の戸を開けっ放しにしてるので、私はセーターの上にフリースを着てるのに、彼は何時ものように暑いと連呼しながら、半袖Tシャツ一枚になってます。今日も色んな食べ物を持って来てくれて、お喋りしながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
誰も交えず親子二人で話してると、若い頃に戻ったような気がして何故か心地が良いのです。男と女の子が居て、それぞれの性格が違うように話す内容も違うけれど、有難いのは親を大事にしてくれる気持ちは伝わって来ます。ただ心配なのは、私の方がだらだらと長生きしそうなことです。
昨日は居眠りをし過ぎたのか、夜明けまで眠れずにいました。取り敢えずおはようメールをしなければと、もうちょっと寝ていたいのに起きてスマホを取り上げた途端に息子からのおはようメールです。「今日は寒いらしいよ( ´艸`)、室温は26℃有るけどね☆明日寄せて頂きます」うそや~~、うちは20℃で寒くて電気ストーブをつけてるのに。
私が早朝に起きた時に空気の入れ替えようと、ベランダのガラス戸を開けてたから寒かったのかも。先週彼はコロナワクチンの二度目を打ち、副反応が有るのを懸念しパスしたのが気になるらしく、私は来てくれるのは有り難いけれど、毎週の往復運賃・たくさんの食料持参に気を遣います。
午後は娘から「荷物を送るからね」の電話です。湯船に浸かりながら思ったのは、同居じゃ無く距離を置いて暮らし、時々会ったり電話で話すのが良い関係が保たれる気がします。広くもない家の中で顔を突き合わせてたら、感情の起伏を抑えられず穏やかに過ごせる筈が無いのです。
夜に姉からのメールで「元気にしてますか?」に続き、姪に着る物を頼んで買って来てもらいました。私には、本・白い封筒・年賀はがきを買って来て下さい。夜ご飯のあと片付けをして返信メールの文を綴ってる途中で上に催促メールの文字が見え、心配する子供達に見守られながら、姉のぱしりをしてる私「どないせ~ちゅうねん」と笑えます。
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