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M子の、M子による、M子のためのブログ

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「年寄りて達者なものは口ばかり」とはよく言った物だと思います。体力も気力も衰えてるのに口だけは元気、固定電話のベルが鳴れば反射的に元気な声でお話するからでしょう、こちらが死ぬほど弱ってると、相手は知る由もないのです。字にも言える事で、達筆な人は衰えを見せずお元気だと思いきや、さに非ず数ヶ月後に訃報を受けた事が有りました。

其々に声質が違うので、特有な声の持ち主なら声を聴いただけで誰だと分かり、一瞬受話器を取らなきゃ良かったと後悔する時が有ります。固定電話で相手の番号が出る機種も有るらしいけど、我が家の受話器はどうした事か、最近は子機を取ってもベルが鳴り続け、親機を手に取らねば通話が出来ないほどボロイ状態です。

主が壊れかけたら家の中の物まで右にならえとばかりに、色んな物が壊れ始めた気がします。捨てる物が少なからず増えるだろうけど、最後の我が儘と言うか、自分が生き易いように過ごしたいと思うので、此れから買い替えたり、買い足したりの計画を立ててるのを子供達が知ったら、果たしてどう思うかと気掛かりです。

数日前は敷物の採寸をしたりしてやる気満々なのに、悲しいかな体が付いて来ないから、なかなか行動に移すことが出来ません。自分でも喋り過ぎだと思うほど口だけは衰えを見せずって感じで、そろそろ蝋燭の灯が消えかけてるみたい、だから燃え尽きるまで、此の世に未練を残さぬようにしたいものです。




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高血圧からくる障害が怖くて、今日は降圧剤が切れそうなので近くの医院にお薬を調達に、体温に近く蒸し暑い中を汗びっしょりになりながら行ってきました。診察無しのお薬だけでも、血圧を測りますからと治療室に招き入れられ「はい丁度いい数値ですね」と言われ、受付で、再診料などの負担金を支払い、向かいの薬局に行くように指示されます。

以前は医院の調剤室からお薬が出て居て、料金も其れなりに安かったのに、別の薬局に行く手間もだけど、払う料金が高くなっているのが不可解です。何でこの制度が出来たのかに付いて読んだことが有り、病院の薬の出し過ぎを抑制するためのチエック機関として、薬局を登場させたと書いていたような記憶あります。

広い待合室はクーラーが稼働し、調剤中はソフアーに座って待ってれば涼しいし、ゆっくり出来て良いかなと、いきなり待ってる客の中年男性が大声で「なんぼほど待たすんや、早よせいや」に数人の待ってた人の注目を浴び、間が悪かったのか「ホンマにええ加減にせ~、アホ、ぼけなす待ってられるかい」と言い残し出て行きました。

男性は体の何処かが悪いから医師の診察を受けた筈なのに、肝心のお薬を貰わずに帰ったけれど大丈夫なのでしょうか?、最近は一歩外に出ると色んな人が居るようで、ビックリする事が多くなった気がします。彼は大声で威嚇してる割には大人しく出て行ったけど、もしも凶器などを振り回したらと思うだけで怖かったです。

先日会った夫の従姉妹へのお土産に、デパートで買った洋菓子の事が気になり始めて居ます。神戸の有名な洋菓子のお店で、形式ばった箱入りお菓子よりも色んな物の方が良いかなと、商品ケースの上に置かれた数種の品を選びだし「三人家族に上げる物だから」と言いながら、金額にして三千数百円分を買いました。

何気に受取って待ち合わせの場所に向かい、久し振りの長話を楽しんだ後に、彼女からは箱入りの洋菓子をお土産に戴き、私からも「同じ物ばっかりより、色んな物の方が良いかなと思ったので」と言い何のことは無いお互いのお土産を交換します。彼女は箱入りなのに、私はデパートの紙袋にバラで入れられたお菓子です。

手提げの紙袋の侭では彼女の老人用のショッピングカーに入り難いのを見て、ばらして入れたら?と助言している時は気付かなくて、今日ふと思い返したら、まさか天下のデパートが手提げ紙袋に商品を直に其の侭入れる?と思い始めると、彼女に随分失礼な渡し方をしたような気がしだすと、心穏やかでいられなくなりました。

いつもデパートで買い物をした時は、其処まで丁寧に包装しなくても思う位だったから、油断していた私も悪かったけど、普通はバラの商品でも一度紙袋に入れ、改めて手提げ紙袋に入れ客に渡すと思うじゃ無いですか、わざわざ人に上げると言ってるのに「なんでやねん!」今頃になって怒り心頭です。此れも年齢の性なのか、気付くのが遅いわ、と自分自身にも腹が立ってきました。

今日で三日続けて外出や買い物に出かけてるのは、秋に旅行にと誘ってくれてる孫の言葉を信じているからです。今も青息吐息で生きてるのに、秋まで持つかなと正直自信は有りません。今日もプラゴミを捨てる日だと思い、ゴミステーションに向かったら何も捨てられてなくて、携帯の曜日を見て明日だと気付くくらいにボケて居ます。

先日買った高額のマグネシューム入りのお水が切れたので、今日はショッピングカーを持参してスーパーに行き、2ℓ入りのお水を4本調達してきました。件のお水を一晩飲まなかっただけで、早朝に足が攣り七転八倒するあり様です。お水の効能はバカに出来ないと思い、今夜は買って来たお水をたっぷり飲んで寝ようとしています。

最初は何気に手にしたお水の値段にビックリさせられたけど、此れも何かの導きなのかもと思うようになりました。「信じる者は救われる」で私の思い込みでしょうか?取り敢えず数日間試して結果を見る事にします。高齢になると、よく足が攣ると聞いてますが、自分でケアできる間は良いけど、体の自由が利かなくなった時にどうしようです。

此のところ我ながら嫌だと反省しつつも出て来るのは愚痴ばかり、ポジティブな話なんて一mmも出て来やしないと思って居たら、ちょっとばかし良いかなと思えるのは、夏なのに食欲だけは衰えを見せず、何を食べても美味しくて痩せられ無いのが悩みかな?。生きる目的を作るためにと、折角孫が秋の旅行を提案してくれてるので、長距離を歩けるように頑張ろうとしています。

昨日はちゃんと歩けたのに、今日買い物に出掛けたら脚は重いし、腰痛まで加わり自分の影法師を見てビックリ、完全にお婆さん特有の歩き方になっていました。こんな時が来るとは想定外の事で、寄る年波にはとてもじゃ無いが勝てそうにありません。次々とネガティブな事ばかりが起きて来るようです。

知人に相談がてら、ほんの少し手助けして貰えたら生きやすいと愚痴をこぼすと、シルバーセンターにお願いすれば、用途別でその道のスキルを持った人が来て下さるとか、料金も時間制で安くて良いと教えてくれました。知らない人に家に入って来られるのは嫌だなに、私も最初は抵抗が有ったけど今は慣れたとおっしゃる。

シルバーセンターは定年を迎えた人が、未だ働けるからとセンターに登録して、人々の需要が有れば出向くシステムだと知ってはいたけど、まさか個人の家に来て家事をして下さるとは認識して居ませんでした。知人は夫婦共働きの為に、部屋のお掃除、窓ガラスとかお風呂掃除を一週間に一度お願いして数年が経ち、同じ女性が来てくれてるらしいです。

何か事故が起きた時は、センターが責任をもってくれるので、お互いに安心できるので良いよ一度お願いして見たら?に、頼んでみようかと一瞬心が動きそうになるけれど、知らない人に家に入って来られるよりは、少々仕事がきつくても自分でやる方が良いかなと逡巡しています。一度お願いして慣れれば平気だと言われても、自分が動ける間は頑張らなきゃ~いけないようです。

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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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