M子の、M子による、M子のためのブログ
特別なアクシデントが無い限り、人は其れなりに平穏な日々を送れていますが、私の場合は年齢を重ね過ぎ、棺桶に片足を突っ込んでる感じ、誰かにちょいと押されるだけで棺の中に横たわると思います。先日旅行社に旅行代金の一部前金を支払いに行った時、手続きをしてる女性に「もし私が行けなくなりキャンセルしたら?」と訊ねました。
今度旅行に行こうとしてるのは、何時も同行してくれる孫と二人、高齢の私が直前に行けなくなった場合に、誰かとチェンジ出来ないかが知りたかったのです。国内旅行なら何の問題も無いけど、パスポートを要する旅行は、予約した人と入れ替わる事は出来ない決まりになってると説明をしてくれました。
極力お希望に添えるようにしますが、一度キャンセルの手続きをして、改めて申し込みをした後で、空きが有れば受け付けると言っています。旅行日は未だ先なのに其れまで寝た切りになったり、もしくは死んでたら?とか、自力で歩けるだろうか心配です。今迄に「これが最後の旅だと」言ってきたけど現実になりそうな気がします。
毎年お蜜柑を送ってくれる娘や、今日姉の新聞代を集金に来た人にも、留守になる日を伝えお蜜柑は断り、新聞代は早めに来てくださいとお願いしたり、年末の手配を済ませました。心とは裏腹に旅行や棺桶の心配どころか、なぜか新年早々は食事に行く約束まで交わし、執念深く生きようとしてる自分に呆れるばかりです。
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年齢と共に私の行動範囲が決まってるなと思う事が。一人の時は梅田近辺だけど、誰かと約束して会うのはお互いの都合が良い難波が多いです。年に数回訪れるお寺参りが目的の天王寺で、一人だと乗り換える途中で梅田のデパートに立ち寄ったりします。時に一緒に行きたいと言われる時は、来るもの拒まずです。
どんなに空腹でも一人で絶対に飲食店には入らないのに、連れが居ればお参りより食事を優先します。お昼時に行くと長い列ができ並ぶのが嫌だから、早い目のランチを済ませ、順番が違うよねと言いながら、途中に有るお寺の分院で一休みする内に会話が弾み本堂を目前にして、たどり着くのに時間が掛り過ぎです。
年の割には信仰心が欠落してるのか、生きてる者の欲望が先に立ち、申し訳ないけど死者は後回しなので、今に罰が当たるだろうと思って居ます。子供の頃から祖母の背中を見て育ったわりには、私自身が率先して教える事も無く、後人に伝えようともしていなかったので、お寺へは気が向いた者が同行する時も有りです。
高校生だった孫の一人が、私が天王寺に行くと言った途端「僕も良く」と手を上げた事が、狙いは梅田の地下街に有る、目の前で焼いてくれるステーキを食べに行くのが目的でした。今は社会人になり働きはじめ、食べたけりゃ自分の稼ぎで行くでしょう。考えたら私を含め其々がお寺は口実で、他に目的を持って来てるような気がします。
よく行くスパーで買い物をする時に、献立を考えることなく、ひたすら何十%引きの物ばかりを狙い買った物が、数日間のメニューとして調理されます。割引額と言えば20~50%です。今迄は何気にお得な買い物が出来たと、重くても老体に鞭打ちながら持ち帰っていたけど、どれだけお得なのかを調べることにしました。
家計簿に支払った分のレシートを見ながら書き写し、合計金額の横に割引額を集計した数字を書くという、老人ならではの古風な記帳の仕方です。普通スーパーの値引きと言えば夕方の時間帯だと思うのに、午前中は行った事が無いので分からずとも、私が行く午後だとあちこちの商品台に割引シールが貼られています。
果物や野菜を買って直ぐに食べなくても、二日くらいは安心して冷蔵庫に保管できるくらいで腐る寸前の物じゃないです。買い物に行きレジで支払のが二千五百円だとしたら、割引額の合計が約七百円ほどになっています。買う方にしたら嬉しい反面、こんなに値引きして、お店が潰れないかそれが心配。
此れも客寄せの一環かなと勘ぐりだしたのが、元々の値段が他のスーパーより高い値段設定をしてる物が有るのを知ってるだけに、値引きに弱い主婦層をターゲットにしてるの{カモ}です。其れを承知で、今日の買い物の得した値段を別記し、ニンマリと家計簿を付けてる私は「ホンマにあほかいな」って思います。
携帯のガラケーはお呼びじゃ無いのか、先日スーパーの店内放送で流れてる声に耳を澄ますと「スマホで割引が受けられます」とか言ってるけど、高齢者でスマホを持ってる人は少ないはずです。以前デパートでポイントカードの切り替える時が有り、スマホを画面に当て登録するようにと言われました。
こんな時にガラケーの携帯を持ってる自分が凄く惨めに思えて、幸い同伴していた孫娘のスマホで対応してくれたので、ポイントカードを入手することが出来ました。若者と違い、年寄りの歩きながら携帯を操作してるは余り目にしたことが無く、ましてやGoogleで検索してる人を見たら、「スゲー」って尊敬するだけの話です。
大分前から雑誌とかの片隅に、四角い中にゴチャゴチャとした図面が、スマホで読み取って下さいと有り、ホントに癪の種。良い情報を見逃したような気がして残念でした。此れからは現金を持たずにカード払いの時代になるとか、性格的に現金払いしか認めない者には、戸惑うことが多くなってきたようです。
よく聞くのは、カードで物を買い過ぎて自己破産した人の事。誰かと買い物に行った時にカードで支払ってるのを見掛けるけど、私が持ってるカードと言えば銀行カードと、せこく溜めてるポイントカードくらいです。偽札の心配が要らないスマホで決済するようになると、時代に取り残されるのは時間の問題でしょう。
関西では馴染みがうすい、もんじゃ焼きの元?を買いました。関西と言えばお好み焼きが主流だけど、時々テレビで観るもんじゃ焼きはどんな食べ物か凄く興味を持っていたら、たまたま売ってるのを見掛けたのが「液体のもんじゃ生地、キャベツが有れば、水いらず!土手いらず!」焼き上がった写真付きです。
美味しく食べたけりゃキャベツの他に、揚げ玉・切りいかなど、仕上げにトッピングとして、とろけるチーズを用意すれば良いと書かれています。本来はホットプレートで焼くらしくて、出すのが面倒だからフライパンで焼く事に、フライパンで焼いた絵ではパリッとおこげが出来ますに、そわそわと準備に取り掛かりました。
キャベツと具がしんなりするまで炒め、プラ袋に入った液体を流し込んで焼くように、でも液体のまま固まりません。底が焦げて来たら出来上がり!少しずつお召し上がりください。何時まで経ってもドロドロで、おこげの出来る気配は無く、お好み焼きだったら失敗しなかったのにと、無念の涙をのみました。
とろみのついた得体の知れぬ食べ物を、何とか喉に流し込んだのが今夜の食事です。以前人伝に聞いたのが、もんじゃは美味しくないよって、此れは関東と関西の食文化の違いでしょうか。おこげ=香ばしい、言葉のイメージに惹かれ作ってみたけど、多分私の焼き方が悪かったのかな?東京に行く機会が有れば、本場でトライしてみるつもりです。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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