M子の、M子による、M子のためのブログ
小雨の降る中を買い物に行きました。近くの安い八百屋さんで、小玉スイカと梨に種なしブドウ、トマトに白桃などを。今日は色んな物を買う気満々だから、ショッピングカーを引っ張って来ています。少し離れたスーパーでカルピスを買うつもりだったのが、先に八百屋さんで買い込み過ぎたようです。
何時もNOプランだから、目に付いた物を手当たり次第に籠に入れるので、ショッピングカーがいっぱいになります。先日近くのスーパーで珍しくチキンラーメンが売って居たので、姉が欲しがってたから買いました。今日行ったスーパーでも売ってたので、お値段はと見れば、まさかの5袋入りが59円も安かったんです。
以前も近くのスーパーで買ったカルピスが、50円も高かったのは先刻承知しています。し最近は働くお母さんが多いからでしょうか、皆さん自転車で買い物に来られていますが、皆さん広告をリサーチして、遠くても一円でも安いスーパーに行くんじゃ無いのかな?と、少々値段の開きが有っても忙しい主婦は近くで買うのでしょう。
安いスーパーはビニ袋のサービスが無くて、必要な人は買うシステムになっていますが、エコバッグさえ持って行けば、物に依りけりでしょうが、一個の値段が数十円も安く買う事が出来ます。買い物で得した分、ケーキ屋さんに寄り、マーブルケーキとパインシュウを買いました。ケーキは冷凍で保存して、ボチボチと楽しむつもりです。
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昨夜はなかな寝付けず、寝るのを断念して姉から返って来た、文春に載ってる芥川賞を受賞した、羽田圭介さんが書いた「スクラップ・アンド・ビルド」を読む事にしました。本は働いてる母と、時々バイトに行く息子の二人暮らしの中へ、母の兄弟からたらい回し?の果てでしょうか、介護を要する祖父と同居するようになった、3人の日々の暮らしが綴られています。
同じ芥川賞受賞の又吉直樹さんが書いた「火花」は、芸人さんを題材にした小説で、半分しか読んで居ませんが、羽田さんの書いた文が読みやすくて、全部読み切る事が出来たのは、普通の一般家庭で日常に起きてる事だから、興味深かったんだと思います。介護する人も大変ですが、される人の気持ちも分からなくは無いです。
同居するようになった祖父は寝たきりじゃ無く、杖をつけば歩けるし、自分の事は何とか出来るらしい様子、入浴時やデイサービスの車まで手を貸してくれる、若い孫が居るから、面倒が看られるんだと思いました。老人がよく口にする、早くお迎えが来てくれないかとの言葉を繰り返すようです。
長生きしたばっかりに、子供達からきつい言葉を浴びせられたり、邪魔者扱いされながら、卑屈に暮らすのは如何なものかと思いつつも、読み進めたのは文が人を引き付けるからでしょう。時々笑いも有りで、私は面白かったと思いますが、姉の感想は嫌な場面が有ったと漏らし、其れは書く人と読む人の相性が合うか、合わないかで書かれた小説の評価が決まるような気がします。
先日姉からメモ帳が欲しいと言われ、家に有るのを探したら、数個出て来たので此れを持って行こうとページをめくれば、既に私の字で色んな事が書きこまれていました。何を書いてるのでしょう?懐かしくて見て行きます。永井荷風の事が、アメリカ物語・フランス物語・四畳半襖の下張りは、花街の話を書いてるようです。
父壮吉は文部省の官僚だったとか、荷風が若い頃に落語家の弟子になったり、吉原で遊んだりしてたので、父にアメリカ・フランスに留学させられ、語学が出来るようになり、帰国してから銀行に勤める事になりました。三人兄弟の長男だった彼はエリートを嫌い文学の道に、慶應の教授になり大正元年に見合い結婚をします。
結婚するより前に、新橋芸者と付き合ってたので、家を出て芸者八重治と暮らし、父の死後離婚して、八重治と結婚しますが、半年後に離婚しました。大正6年に、断腸亭日記を書き始めます。大正12年9月1日に関東大震災。昭和6年9月に満洲事変S7年に犬養毅が刺殺されたりと、大東亜戦争の空襲で家が焼け、色んな事が有りました。
昭和22年に家を買い、S26年に浅草のストリップ小屋に通うと、私のメモに書かれています。S27年には文化勲章を貰ったようです。S34年4月30日に胃潰瘍で吐血して亡くなりますが、預金通帳に2800万円と現金38万円が残されていたそうで、今のお金にして3億4千万程だとか、自由気儘な生活を好み、人に迷惑を掛けずに生きる事を望んで居たんだと思います。
随分前に書き残したメモ帳を、懐かしく読み返しながら、すっかり忘却の彼方に追いやって居た、当時の記憶が甦ってきた気がします。
前以って今から行きますとメールをして、姉に頼まれた本と先日買った固形のインスタント食品を持ち、行く途中でメールを受信、トイレに行くので30分後に来て下さいと言われても、毎度お馴染みの汗が吹き出し始めてるのに、また出直すのは嫌だからハウスの片隅で待たせて頂く事にしました。
事務の女性が出て来て、ちょっとお話がと言われます。ヘルパーさんがお昼ご飯を届けて下さった時に、姉が目の前で食品を他の容器に移し、お膳を下げて下さいと言うそうです。それは規約に反するんだとか、衛生上食物は2時間経つと廃棄するので、他の容器に置かれては、食中毒になった時に困ると、保護者の私に一言ご注進。
ひとしきり姉と世間話をして、エレベーターに乗ろうとしたら、中の鏡に向かい、おじいさんが何か語り掛けて居ます。乗って良いのか迷ってると、通り掛かったヘルパーさんが「00さん歩行器無しで出て来たらあかんでしょ?」と言いながら行動を共にしてくれたので助かりました。ロビーでは高齢男性が無気力に座っています。
やがて来る道と分かって居ても、年齢を上手に重ねるってホント難しいです。先日ヘルパーさんが名前を連呼していた、男性の亡くなられた原因は、喉に食物を詰まらせたんだとか。高齢者だけの住宅は個性を持ってる方達ばかりで、お世話して下さるヘルパーさんのお仕事は生易しく無いです。誰にも世話を掛けずに、一生を終えるって難しいと思いました。
夏だから暑いのは当たり前だけど、今の時期10分ほど歩くとズボンの腰回りが、恥ずかしい位に汗でビッショリ濡れてくるので、出て行くのが億劫になります。足の衰えを防ぐ為と、序に昨日買い足らなかった物を買うつもりで出掛けたら、気紛れなお店は昨日までの二日間で、次の開店日は来月のようです。
折角出て来たんだからと、遠くのスーパーを目指すことにしました。大分来た所で以前ドラッグストアで貰った10%引きの引換券が、期限付きだったのを思い出し、来た道をぐる~っと大回りして引き返します。1品が10%引きなのか買った商品全額を10%引いてくれるのかが分からず、店員さんに確認しました。
買った商品全額が10%引きと聞くとバカですね~、買わなきゃ損とばかり高額商品を買いまくりです。先ず膝の薬{フレックスパワー3000}を籠の中に、歩いてる途中で膝が痛み歩けなかったのが、此の薬を飲むようになってから、ヒザサポーター無しで普通に歩けるようになりました。私の場合は膝の軟骨が擦り減って?。水が溜まってる方には不向きかも。
他に胃腸薬とか、ナイトクリームなどですが、2万円近く買っての10%引きは大きいです。随分得した気分になりながら帰宅すると、7千円ちょっとする膝の薬が、合わせて4個も有りました。飲み切らぬ内に死んでしもたら、勿体ないなって思はじめると、10%引きに踊らされてる自分に、ホンマにアホちゃうかって思います。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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