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今日は久し振りに息子と一緒に孫娘が来てくれました。デパートで買った食品類とケーキを持参して「お誕生日おめでとうございます!」今年のケーキは消す手間の要らないショートケーキ、二人で祝ってくれています。早朝に姉からも、祝いのメールが届きました。
数日前に管理事務所から、入居者名簿の更新をするので記入して下さいの連絡用紙が届き、緊急連絡先の住所・氏名・電話番号を書くよう、第一連絡先・第二連絡先は、ご近所さんでも、お友達でも良いらしのです。私は二十数年住んでても親しい人が居ないけれど、今時は決して珍しいとは思っていません。
要援護者としてランク付けされるらしく、優先的に救助される順番が有事の時に必要だとかで一から五まで有り、一番に助けて頂けるのは高齢で独居だそう。内心では先が知れてる者を救ってくれなくても放っといてほしいのに、無視する訳にはいかないのでしょう。
私自身は此処まで長生きするとは思っていなくて、神のみぞ知るだと思います。生きてりゃ色んな事に遭遇し、生きてて良かったと思う時も有れば、体のあちこちで悲鳴を上げると、もうこれ以上は望みません。勘弁してくださいと弱音を吐くことが多くなりホント贅沢な悩みです。
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今朝固定電話のベルが「〇〇医院です。今日はワクチン接種の日ですが体調にお変わりは有りませんか」「大丈夫です。いま伺う準備をしてるところです」忘れていないかと心配して下さってるのかな?。出掛ける準備は出来てるけれど、院内が混み合わないよう時間指定がされています。
時間どうりに到着し直ぐ、エレベーターで指定された場所の椅子に座り待ってる間に看護師さんが、今どんな薬を服用してるかと尋ねられてる時に次々と人が増えてきました。全部で十四人くらい待機している所へ医師がやって来て、ちょっとした質問のあと用紙に自分の名をサインし滞在時間十分足らずで姿を消します。
次に小さいカートの上に注射器を並べ、防護服らしき服装の女性二人が順番にワクチン注射をして回りこれも短時間で終了です。「気分が悪くなったら申し出て下さい」と言われ十分程で「もう帰って良いですよ」医師は診察中の合間を縫って問診をしただけだし、女性の着衣が医師か看護師かは不明です。
二回ともワクチンの副反応は無く、今回も同じメーカーのファイザー社のものでした。昨日もスーパーで買い物をしたのに、今日もやっぱりスーパーへ足を延ばし、たくさん食べるので肥満体を持て余しぎみです。医療現場でトリアージが話題に上るようになったとか、早く取り組むべき問題だと我が身を見て思います。
今日は近くの病院へ、胆汁を促す薬を飲んでる結果を調べるのか、血液検査をするので何も食べずに来るようにと言われてたから、起きて直ぐに身支度を整え出掛けました。明日は三回目のワクチン接種の予約日なので、もしも予約のキャンセルが有れば接種して貰えるかなと訊けば駄目みたいです。
先月にワクチン接種予約日を息子に伝えてるので、着いて来るのを恐れてたら、今朝のメールでは何も言ってなかったのに、今夜メールで「土曜日に行きます」の連絡が有り奴はワクチン接種の事を完全に忘れてるみたい。明日は一人りで行けそうです。
土曜日に来てくれるのは五日が私の誕生日だからで、昨日のことのように思い出すのは、ケーキに点てられた蠟燭の火を消すのに「うちわは有る?」と言われて思わず吹き出しました。コロナの事も一因でしょうが、確かに息を吹きかけるのは衛生的に悪いと思います。
それにしても一年経つのが早い事。四季の変わり目に思うのは、来年の今頃は生きてるかな?です。医院で血液を採取しながら看護師さんが「明後日がお誕生日ですね」「はい九十一歳になります」「全然そんな歳に見えない、しんどくは無いですか」「内臓は丈夫やのに、ただ脚が頼りなくて」処方薬を飲んでる者が何を言うてるねん、やっぱりボケてます。
今日は買い物に行こうかと思ったけれど、洋間に積み上げられた段ボールの箱の山が気になり、そうだ解体し資源ごみにして出そうと決めました。リビングに運び入れた段ボールのガムテープを切り、平たくしていくだけで結構しんどかったです。
十数個の解体した箱を重ね太めの紐で括り持ち上げたら凄く重いし、嵩が大きくて運び辛そうだけど、何でもかでも人に頼っちゃいけないと頑張って自分で持って行くことにしました。先ずドアストッパーを掛け、玄関から廊下に出すまでが大変です。
エレベータを降りエントランスを経てゴミステーション迄の距離は、足元が頼りなくなってる私にはきつく、何度も「あ~しんど」と小声で弱音を吐き、段ボール箱を地面に置いては持ち上げながら前進します。小屋のカギを開けて、どうにか運び入れる事が出来ました。
山のように積み上げた段ボール箱が無くなり部屋の中がすっきりしたのと、私自身は何かを成し遂げた気がし満足感に浸っています。有難い事に平面は歩けるので、自分で出来ることは自分でと思うけれど、さすがに高い所は落ちたら骨折が恐いです。人に迷惑を掛けずに生きようとしても、何処まで頑張れるか自信が持てません。
今のマンションに入居した時から気になっていたのは浴槽内片側に、浴槽のふちと同じ幅で浸かって丁度胸当たの辺りに突き出てるのを見て、これは要らんな~何で付いてるのかな?です。足を引っかけるにしては狭いし意味が分かりませんでした。
先日美容院へ行った時の話を思い出し、やっと合点がいったのは邪魔だと思っていた出っ張りに、今夜何気に手をついて立ち上がった時の事です。すごくスムースに立ち上がれたので、なるほどと合点が行きました。元々の売りが高齢者住宅だから設計者が先を見越し、此の形状の浴槽にして下さったんだと思います。
玄関からリビングまでの廊下に取り付けられた木の手すりは、本当に有難いです。浴室内とトイレにも、金属製の大きいエル字型パイプの手すりは、足元が覚束なくなった私を補助し助けてくれます。最初は此処までしてもらわなくてもと思っていたけれど、今は有難いと思うようになりました。
昔のホォークソングに「もしも私が家を建てたなら・・・」若い時はいつまでも続くわけが無く、光陰矢の如し年数の経つのはあっという間です。時々歩いてる時に見る五階建ての鉄筋住宅の階段は、若けりゃ何でもなくても高齢になればしんどいし、何をするにも年齢には勝てず苦痛に感じる事が多くなりました。
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