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M子の、M子による、M子のためのブログ

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「春眠暁を覚えず」と言うけれどまだ春じゃ無いし、春夏秋冬を問わず椅子に座ったまま、ふと気付けば眠ってるので、幼児返りが酷くなりつつあるみたいです。願わくば眠りから覚めず、おや何時の間にか冥土に来ちゃってる、てな具合なれば良いと思います。

朝方に脹脛{ふくらはぎ}の筋肉の痛みで目が覚めるってのはホント勘弁してよって怨めしく、自力で処置できる間は良いとしても、人の手を借りなければいけなくなったらと思うだけで憂鬱です。何だかだと言いながら大病もせず、此処まで生きられた事に感謝しなければ罰が当たるような気がします。

ご近所さんとお付き合いが無いので世間話に乏しく、その分噂話も耳に入らず揉め事に悩まされることも有りません。区民新聞に書かれてる、高齢者に声掛けをしましょうの文字に、多分孤独死をさせないよう見張ってくれてるんでしょうけど、余計なお世話と思ってる私が間違ってるんでしょうか。

以前マンションの管理人さんに「何かあった時の連絡先を控えてくれてますよね」って確認をとりました。孤独死は仕方が無いとして、早く異常を察知して貰うがための此のブログ、今日も何とか生きてると、見張り番の孫にシグナルを送り続けています。今夜も蛍光灯の誘導灯を替えようと椅子に上り、やっぱり骨折が怖くて諦めました。悲しいかな、何も出来なくなっています。

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浴室床のタイルのつぎめに隙間が有ったのか、ポトポトの小さな音が気になり出したのは大分前の話です。水漏れ防止剤を買い塗ってから久しく、接着部分の下にカビが発生してるのが見えてるのを苦に知人に相談したら、他の物と共に防水剤を送ってあげると電話が有りました。

説明によると防水剤使用時は必ず換気扇をつけるように、手に直接触らないようと何となく危険物みたいに言って居ます。入浴は一日お休みしたほうが良いとか、ご心配なく日がな一日じっと椅子に座ってるので汗をかくわけじゃ無く、お風呂に入らなくても大丈夫。ただじっとして動かない分、お湯に浸って血液の循環に繋がればとお風呂に入ってると言いました。

そろそろ我が家の浴室の寿命が来てるんじゃ無いかと思う訳で、浴室を取り替えるのは良いけど、私が何処かに移動した場合、次に住む人の為に家全体のリホームをしなければならず、勿体ないなって思います。中途半端に長生きしてると、本当に思い悩むことが多くなりました。

一戸建てに住んでる知人が、高齢になったらマンション暮らしをすると言い、門扉から玄関先までの階段と、二階に上がり下りもしたく無いし、掃除機のルンバを二階に持って行くのが重たいとぼやいてます。交通の便が良く、スーパー近くに建ってるマンションがお勧めだと助言しました。高齢になると、郊外は何かに付けて暮らしにくいようです。

5日目の買い出しにショッピングカーと共にスーパーへ、最近はトマトを買うならこのスーパーと決めています。果物の種類も豊富だし、店内のどこかにお得な食品が並んでるのを見つける楽しみが加わり、すっかり常連になりました。

今日は品数が少なくなったのか、マスカット2パックがサービス品の所に置かれ結構高い値段です。普通なら幾らだろうと見てもぶどうは見当たらず、近くで商品を並べてる女性に「このぶどうの元のお値段は幾らです?」に「1300円くらいでした」こんな時に買わなきゃ損とばかり即決で籠の中へ。

「恵方巻の巻き寿司の予約受付中です」の広告のびらを横目に、夜ご飯にする買い慣れた巻き寿司を買いました。お豆腐のバカ安いのも有るけど、原料は何で作ってるんでしょうか。此処はケチらずに数倍の値段の物を買うのは、ちゃんと大豆で作られてると信じ「安かろう悪かろう」に手を出さないようにしています。

年末に活けた生花が徐々に枯れて行き、百合・菊・葉ボタンの順に、ゴルフボール大の真ん丸の菊とカーネーションに南天は生き延び、松と金に着色された飾り枝は枯れる気配なしです。花の命は短くて、苦しきことのみ多かりし。じゃ無かったかかな?部屋の中にお花が有ると心が和むのに、生花の命が短すぎだと思います。

今日も気温が低そうだから、家に引き籠っていました。昔は雪景色も見られたのに、温暖化のせいでしょうか滅多に雪は見られません。こんなことを言ってたら、雪国の人に顰蹙{ひんしゅく}をかいそう。昔と違い優秀な暖房器具のお陰で、寒さ知らずに暮らせるのが有難いです。

エアコンだけだと足元が冷えるので、電気ストーブもつけて暖をとりながら、良い時代まで生き延びたものだと思います。昔はよほどの金持ちで無い限り、冬になると思い出すのは陶器の火鉢に炭火、家族全員が手をかざし暖をとるか、練炭火鉢で煮物をしたりお湯を沸かしていた時代が懐かしいです。

戦時中まだ少女だった頃に、親戚の叔母さんに連れられ山に枯れ枝を拾いに行った事も有り、山の暮れるのが早く怖いから必死で帰ったことなど、今では信じられない良き思い出になっています。湯船に浸かってる時にフッと突然降りてくるのが、思い出したくない嫌なことばかりです。

長い人生に楽しい事が有った筈なのに、日によって違う昔が昨日の事のように蘇ってきます。音楽家や小説家とか作詞家さん等のお話とは大違い、プラスになるどころか遠い過去が蘇ってくる度に、首を大きく横に振る動作の繰り返しです。最近は嫌な思い出が下りてくる前に、ボケ防止を兼ね100から7を引く計算をを繰り返しています。

今日の大阪市内は凄く寒かったです。本屋さんでコピーをお願いし、姉の所に向かう道すがらの寒い事。玄関先でヘルパーさんに、姉に渡してくれるようお願いして外に出ます。時々吹く強風に押し戻されそうになり、ふらつきながら帰宅しました。

施設の玄関を入って直ぐに食堂が見え、高齢男性がヘルパーさんの手を借りながらスプーンで食事中です。お世話をされる側もお世話をする人も大変そう、目前に迫り来る自分の姿を見た気がしました。コピーを受け取った姉のメールに「暖房が効いてるからティシャツ一枚で過ごしています」

良いよな~って思いながらも、昨夜遅くにコピーが早く欲しいと言って来たことに腹立たしく、リビングで声を出し怒りまくります。昨年暮れに来たはずの書類提出を、ギリギリになって言って来るんだと思う訳で、血圧が上がってるのが分かり、存分にうっぷんをぶちまけたら何とか落ち着くことが出来ました。

頼るより頼られる方が良いから、後は感謝の気持ちだけです。本人に向かって言えない分、関係のないこの場所が恰好のはけ口になっています。私が死んだらどうなるんだろう、姉を置いて先に死ねないなって、堂々と長生きをする口実ができたみたいです。知人女性も後二年で百歳だそう、姉も九十五歳になります。見渡せば長生きしそうな人ばかり、日本は老人で溢れそうです。

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女性
誕生日:
1931/03/05
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自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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