M子の、M子による、M子のためのブログ
最近はPCにトラブルが多く、今もひらがな入力をしようとしたら{A}が{あ}にならず焦りますが、検索したら何とか問題は解決しました。今まで検索したお陰でどれだけ助けられたことか、私にとって無くてはならない場所です。今日は新年最初のごみ収集日、エントランスの郵便受けに、一年前に結婚した孫の青年からの年賀状「春に女の赤ちゃんが生まれる予定です」
新年から縁起のいいニュースが飛び込んできました。いつも手書きの絵で、今年は丑のお母さんが玩具であやす後ろ姿、オムツをした牛の赤ちゃんが両手両足をひろげ喜んでる可愛い絵です。ハガキに添えられた文と色鉛筆で画かれてる上手な絵を見てると、何故かほっこりさせられます。私もひい婆さんになる日が近くなりました。
若い人は年賀状が苦手だと思い、出していなかったのと年賀ハガキが手元に無く、慌てて郵便局にハガキを買いに行き、帰宅し賀状を書いてトンボ返りでポストに投函した序にスーパーに向かいます。トマトだけ買うつもりが、イチゴやヨーグルトに卵などの重たい物ばかり、正月早々ショッピングカーは気が引けて、でも持参すべきでした。
年賀状に言葉を添えて出すからでしょう、返事が一年後に返ってきます。あら大変、今度は何も書かずに出したのにどうしましょう。来年お互い生きてればの話、近況報告をするつもりです。姉を通して遠い親戚の女性が、私に宜しく伝えてと書かれていたようだけど、私を含め皆さん超がつくほど長生きしていらっしゃいます。
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檀一雄著の「火宅の人」{下}の三分の二まで読むことが出来ました。解説文に水上勉氏が語ってる「火宅の人」を二十年書き続け、完了すると三か月後さっさと冥府に去ったとか。なぜこんなに時間が掛かったかにつき、素材を自分の気持ちの中に抱いて、人間の生死の哀れに近いものを生みだしたい願望があったからだとか。
この小説を読みながら、ご自分の事を書いてると分かるのは、登場人物の名前が実名で書かれていたり、実際の事件や地名なども出て来ます。妻子ある人が新劇女優と情事を重ねる様子を、生々しく書いてる文を読みながら、今じゃ許されないであろう実体験を赤裸々に描いてる事に驚きました。
作者が幼い頃に母が学生と駆け落ちし、祖父母に育てられた複雑な生い立ちが有ります。常に女性と繋がりを持つタイプなのか、取材で外国に行っても女性との情事は欠かせないみたです。小説で得た金で酒は浴びるほど飲み、女性との情事の表現はエロ本を読んでるじゃないかと錯覚します。
先妻が産んだ男の子が、父親に似た性癖の持ち主らしく、並外れた健康の過剰によるものだと人は笑うだろう。その心身のアンバランスこそ、不健全の最たるものだと自分の中のさまざまなの官能と浮動心を呪い生きて来たようなもの。子への理解は己を省み父子の血がしたたり、過剰の健康に手を焼くと述懐していらっしゃったようです。結末まであと少し、今夜全文を読むことにします。
携帯の目覚ましの音に反応し起き上がり、解除するのを忘れたと思い違いし、もう少し寝ようとしてハッと気付きました。今日は息子達が来てくれる日だ、急いで身支度を整えベットメーキングやら、リビング周辺を綺麗に片付け迎え入れる準備万端ぬかりなく仕上げた後、何か出すものをとコンビニへ向かいました。
手早く買える物はチキンの揚げたものしか無さそう、買ってる時に「いま地下鉄の駅に着きました」のメールが入り、慌てて帰る道すがら、出会わないかと見渡せど見えません。暫くしてチャイムが鳴り孫娘達の到着です。いま思うと普段通りに言葉を交わすだけで、お互い新年の挨拶は抜きでした。考えたら”めでたく”も無いのに、しらじらしくおめでとうなんて言ってられやしない。
交互に言いたい事を喋りまくってる合間に、テレビの映像を観ては意見交換と、久し振りに賑やかな時間を過ごす事が出来ました。人との触れ合いも満更じゃないと思い返すと同時に、お喋りが過ぎたのか今夜は喉が痛いです。相変わらずお持たせの食事やケーキに果物とみんなと一緒だから、余計に美味しく食べる事が出来ました。
二人を見送った後は私の入浴タイム、浴室に暖房を入れ湯船に浸かってる内に眠ってしまい、もうちょっとで溺れるところ三途の川を渡り損ねたようです。何しろ体重が半端じゃ無いので、浴槽から引っ張り上げるのが大変だと死に方に気を遣っています。今夜は残り物のケーキを食べながら、来年も同じ光景をブログに書いてる気がしてきました。
今日ものんびりとはいかず、年末にやり残した事を片付けるのに大忙しです。何故ならば明日来てくれる息子と孫娘に対し、恥ずかしい暮らしぶりを見られたくないからだと思います。一年に何回か訪れる人が居ればこそ、老体に鞭を打ち頑張るのがボケ防止に繋がってるんでしょうか。
立ったり座ったりを繰り返してる内に、持病の腰痛が酷くなってきました。普段からちゃんとしてれば良いのに、困った事に気分が乗らないと何もする気が起きません。お茶菓子を買いに行く予定だったのに、しんどいから止めとこの悪魔の囁きに即決で同意しています。何とかなるさと自分に大甘です。
本当はコロナが心配だから、お互いに行ったり来たりを自粛しなければと思うけど、大丈夫だと思う油断がいけないんだと分かってはいます。今までに色んな病気が流行ったけれど、世界を巻き込んで収束が見えないのは初めて経験することで、目に見えない不安がつのり怖いです。
ロケットが宇宙に行き、滞在期間も長くなってる時代に、自然界の菌に手こずってるのは何でや!と思いながら、今回の事でどんなに優れてる人でも、自然界を相手に容易に太刀打ちができないんだと思い知らされた気がします。超長生きして知り得たコロナ禍をどう捉えたら良いのか悩みながら、取り敢えず冥土の土産にするつもりです。
新年あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
今さらですがよくぞ此処まで長生きしたものだと、我ながら呆れています。生死の境を潜り抜けてからが長かった、誰もが体験できるもんじゃない戦火の中を逃げ延びて久しく、90歳をもう直ぐ迎えるなんて自分自身でも信じられないことです。
子供の頃は肌着は親が準備してくれた新品と、戦前の履物は下駄だったので、品不足のときでも調達してくれた下駄が嬉しかった事を覚えています。最近お正月が苦になり始めているのは、躰の自由が利かなくなったからでしょう。出掛けたくてもコロナで外出が制限され、お寺参りにも行けないです。
何より良いのは、新年早々に訪れる人が居ないから気楽に過ごせます。人それぞれで賑やかを好む人も居れば、一人静かに時を過ごしたい私のような者が居ます。人生の終わりに近付き自分の理想通りに生きられてる事に感謝しながら、年末にやり残した事の整理で大忙しの一日でした。
昔知人のお婆さんから聴かされた「怠け者の節句働き」がやけに心に刺さります。ふだん怠けている者にかぎって、世間が休む日に一人だけ、わざと忙しそうに働くことで、休日に働く者を非難して嘲笑する言葉で、私にすっぽりと当て嵌まる言葉だと、遠い日を今は懐かしく思い出すことが多くなりました。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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