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M子の、M子による、M子のためのブログ

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大阪でコロナ罹患者が九百人をこえたとのニュースにビビり、今日はおとなしくお家に居る事にしました。他の病気でも救急車がたらい回しにされ、助かる人も助けられないらしく、うろうろして交通事故で大怪我をしても、受け付けてくれる病院を探すのが大変そうです。

こんな時の為じゃないけれど、買い置きの食料が沢山あります。きょうは大根の代わりに、ジャガイモを入れたおでんを大鍋にいっぱい作り、久し振りにご飯も炊きました。もちもち美味しい、十六穀ごはん。押し麦・もち麦・黒大豆、などが入った物です。今はもち麦と洒落た名前が付いてる麦に想い出が。

戦時中にお米の代わりに配給されてたのが、現在のもち麦と言われてる物です。来る日も来る日も、疎開先でもち麦を湯がいてザルに上げご飯の代わりに食べていました。もちろんお惣菜なんてものは良くて南瓜の炊いたのとか、田んぼの横に流れる溝の傍に生えてるセリのおひたしです。

叔父の連れ合いが田舎の人だったので、池でヒシを取ってきて茹でて食べたり、稲刈り後の田んぼに行き、土の中からタニシを掘り出し熱湯で処理し、身を取り出して佃煮にしたりと田舎ならではの食生活をした経験が有ります。当時の夢は、白いご飯と鮭の焼いたのが食べたいでした。今は夢の真っ只中で暮らしてる筈なのに、欲望は果てしないようです。

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近くのお店に行くと、お馴染みの大きな猫ちゃんが眠っていたので、手をさし出して「こんにちは!」と呼びかけたら眠そうな顔をもたげ、出した指に口を寄せて来たので慌てて出した手を引っ込めました。可愛いんだけど心の片隅で、ひょっとして噛まれはしないかの恐怖があるからです。

穏やかな表情を確かめ、もう一度首周辺をなでなでしたら目を細めて気持ち良さそう。飼い主が「さっきまで倉庫に居たから、洗ったばっかりなのに汚くなってますでしょ」「へ~猫は水を嫌うのに、洗えるんですか?」「うちは洗ってますけど、猫用のタオルと洗剤を用意したら察知して逃げようとしてますわ」

自分ちで飼えない猫との遭遇に満足しお店を後に、今度は郵便局へ向かいます。固定資産税請求の封書に書類と請求金額を入れ、窓口に持って行き中身を出そうとしたのにすんなりと出て来ません。老いてる我が身を歯痒く思う一瞬です。横からの陽ざしに浮かぶシルエットさえ、非情にも老婦の姿を曝しています。

帰宅しても会話をする相手も無く、今さら動物を飼うのは無理だし、餌の要らないロボットはと思うけど、高額そうで買いたくても買えないし、結局は無いない尽くしで終わりそう。

昨日テレビで「徹子の部屋」を観ていたら、94歳で亡くなった橋田寿賀子さんの追悼番組で、90歳になったら何もするのも嫌になりました。私だけじゃ無いんだと思いながら、以前番組で観た大きな庭付きの広いお家に独り住まいは、お掃除が大変だろうなの記憶が有ります。90歳なのにピンクのお洋服がお似合いです。

番組中のお話で、女性のお手伝いさんが五人と男性が一人いると聴き納得ができました。世界一周の旅に出る予定だと言い、お元気なのは普段トレーナー付きでバーベルを上げたり、屈伸運動をされたりと体を鍛え体力を維持していらっしゃるご様子です。稼ぐに追いつく貧乏なしとは言え、稼ぐ額の桁が違い過ぎます。

生まれながらの才能が有る上に、それなりの努力もされた結果だと分かっちゃいるけど羨ましいかな?。のんべんだらりと生きて来た私は私なりに、周囲の人に助けられながらも幸せな人生だったと思っています。今日も家に籠ってると歩けなくなる恐怖に駆られ、遠くのスーパーに行きました。

店内に入った途端に携帯の着信音が、発信者も確かめず「ハイ」夫の従妹からです。店内案内放送が聴こえたのか「掛け直します」帰宅し電話をすれば、コロナの罹患者が多いけど大丈夫ですかに続き、家の改装を頼んだ会社の人がコロナだと分かり大騒ぎしてるとか、身近に迫って来たので気を付けて下さい。今日の大阪は九百人近いと知り、のんびりしてる場合じゃ無さそうです。

この頃は自分でも恐くなるくらいに物事が捗らず、ガスコンロ3口ある手前の一つに火を付け調理しながら、奥にある小さなガス火に小鍋を掛けたのに、いくら待っても煮立ちません。なんでやねん!と見れば、点火するのを完全に忘れています。

火を付けたまま忘れるよりは良いと思うけど、火を付けなきゃ~待てど暮らせど食べる事は出来ません。物を移動する時もあちこちにぶつけお鍋や器に、ごめんね!って謝ったりすることが多くなりました。家の中を歩いてる時に、腕や足を柱やドアにもぶつけ、余りの痛さに悲鳴をあげています。

問題はお風呂の浴槽です。洗い場から浴槽に足を入れるのは何とかなっても、浴槽から出る時に高く脚を上げねばならず、四か所付いてる手摺の三か所を使い、短くなった脚を思い切り上げる動作がいつまで続けることが出来るだろうかの不安がつのります。

狭い浴室に長方形の浴槽が付けられてるだけでも有難いと思いながらも、浴槽の深さは何とかならない物かと、自分が超高齢になって思うことです。外国の浴槽は浅くて縦長いから、身長が低い者には不安定で「帯に短かし たすきに長し」此れから高齢者が増えて行くので、浴槽も改良されたら良いなと期待しています。

今日何気にテレビを見てたのは、小学生の教育テレビの算数で分数、分母の最小公約数とかでした。未だに計算機も使いこなせず、数字が大の苦手です。もう誰の勉強を見ることが無いと思いつつ、分数くらいは知っておこうと見てたけど、残念ながら分からずじまいでした。何かを何当分に分ける事が出来る程度で、ま良いかって感じです。

私は子供の頃から勉強が苦手だったからでしょう、うちの子に勉強をしなさいなんて強要はしませんでした。私よりは賢かったので、内心ほっとしてたくらいです。世の中に賢い人も必要でしょうが、程々の人などを取り混ぜて居るから成り立っているんだと、自分なりに勝手な理屈をこねています。

最近は日常会話にも付いて行けなくなりました。コメンテーターがやたら英単語を使うので、単語の訳を調べてノートに書き写した数が増えるばかりです。さっきもエビデンスとか、ジェノサイドとは何だろうと、知ってどうするでも無いけれど、知らなきゃ意味が分からずってのも嫌だし、読めても書けない漢字を無視するのもな~って、取り敢えず書いて覚えようとしています。

こんなことをしてるのは、椅子に座りっぱなしで何もしないでぼっとしてる言い訳にすぎません。世の中の役立たずが長生きしてると肩身が狭く、どうすりゃいいんだと自問自答の繰り返しです。下手にうろうろせず、じっと家に籠ってるのが良いのかな、結論はノートに記入三昧で生きて行くことにしました。


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