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M子の、M子による、M子のためのブログ

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ブログ画面を出そうとしたら「ただいま混み合っています」とかの文字が、どうせ書くことも無いし、これ幸いとばかりスルーしようと思ったけれど、ブログを書かなければ「生きてますか?」と見張り番をしてくれてる孫からのメールが来るので、ページが開くまで待ち、頑張る事にしました。

私への見張りは、孤独死をして何か月も放置してると腐敗が進み、後始末が大変だからでしょう。此の暑さだとよけいです。今夜はクーラーを付けてたら寒く、温度設定を高くしたら蒸っとするしで、贅沢な悩みだと思いながら、以前はころっと死ぬのが理想だったのに、今は自分の最後はどう迎えるべきかと考えるようになりました。

高齢者の皆さんが悩んでいる問題は、人間の寿命って神のみぞ知るで、手の打ちようが無く困ったものです。改めて家のなかのガラクタを見て、後に残った者が何とかしてくれるだろうと思いながらも、後々の語り草にならぬよう片付けなければと気にはなっても、躰が動いてくれなくなりました。

今は有難い事に遺品整理屋さんの出現で、お任せすれば何とかして頂けると言う安心感が有ります。昔は無かった家事のお手伝いをして下さる業者さんも居て、お金を出せば何でもして下さるようだから、何はともあれ心強いです。世知辛い世の中と言うよりも、お金で片が付くのだから気楽に旅立つことが出来ます。

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きょうはショッピングカーに背中を押されるように、遠くのスーパーへ買い物に行きました。程よい風が吹き歩くのが楽しくて、ルンルン気分です。もう直ぐ歩けなくなる日が来ると分かってるだけに、その日の訪れが怖く、今は頑張って歩けるだけ歩こうとしています。

思い返せば子供の頃から、大人になり自転車が有っても、何故か遠くまで歩いてたなって、気が付けば高齢者の仲間入りです。大阪市内に住んでれば、公共機関の乗り物の地下鉄やバスが無料の時が有っても、少々の距離は歩くようにし足を鍛えていました。

子育ての時に家探しをしたのが郊外。電車やバスに乗り継いで、今思えば不便な場所です。不動産屋さんに案内されながらも決めきれず、思案していたのが幸いしたのか、最初に買ったマンションが大阪市内、今も機嫌よく住でいます。市内の片隅だけど静かだし、医院やスーパー、コンビニも近くに有り住みやすいです。

近くに空き地が出来たと見れば一戸建ちの家が数個、見てる間に入居しています。一時期流行だったのか、三階建ての家がずらりと並んでいましたが、歳を取るのは早く、まず足の衰えで階段を上るのが一苦労。私の勝手な見方で言えば、住むなら都会のマンションだと思うのは、高齢者向け住宅だからか騒音も無く、住み心地が良く満足して居ます。

数日前からパソコンラックの上に置かれた、古いプリンターを洋間に移したり、ラックの上段に小さなメモ書きを数枚貼り付けてたのを取り除き、一枚の紙に書き写したりと室内の整理をしたのは、火災報知機の検査に来る人に見られては恥ずかしいからで、椅子の背もたれに掛けた衣類も移動対象です。

午後チャイムが鳴り、いつものように「火事です、火事です」のけたたましい音声の繰り返しの後、検査は終わったと言う証明の印鑑を押し、男性の姿が消えた途端に、非難させてた物を元の位置に戻します。あちこちに置いてるので、記憶を辿りながらの作業です。まだ自分で思ってるより、記憶力は衰えてないとホッとしています。

廊下側のメーターボックスが結構大きくて、不用品の物入れにしていますが、久し振りにドアを開けると、蜘蛛の巣が張ってたりと汚れが目立ちます。ガスメーターや電気メーターの検針に来る人に不快な思いをさせてると思うので、綺麗にしなくてはいけないようです。それにしても、蜘蛛の巣は苦手やな~。

訪れる人が来る度に物を移動させるから、行方不明のまま時が流れ、必要になると捜索に手間取ることが有ります。今は目の前の景色が、片付けた分だけすっきりしました。訪れる人が居ても老人特有の会話は無く今回も「お願いします」「お世話になりました」くらいで、お喋りはしていません。私ってあんがい無口なのかも。

冷蔵庫の上の段に目が届かなくて、下から見上げた時に小さい容器らしき影が見えたので、つま先立ちになり手繰り寄せれば、まさかの食べ残した「シャインマスカット」の十粒ほどです。ひと房をばらし洗った内の一粒を食べれば、甘くて美味しい粒も有れば、いまいちの味の物もあります。

いぜん果物生産者の方が「同じブドウの房でも根元と先のほうとでは、太陽の当たり具合で甘さが違います」と言ってたのを思い出しました。房からはずしバラバラにしてるから、どっちが甘かったのか分かりません。スイカも端っこより真ん中の方が甘く、切り方で遠慮し端っこを食べ嫌な思いをしたことがあり、今でも根に持っています。

今日の天気予報は雨だと思い、出掛けようか悩んだ挙句、急に雨が降って来たとき用のため、ショッピングカートに被せるビニール袋を準備し折り畳み傘をかばん横に入れ、準備万端の雨対策をして遠くのスーパーに行きました。いつもなら帰りはバスなのに、カートのお陰で往復自分の足で歩けて大満足です。

普通に歩けるのが当たり前だと思って居たのに、年老いて歩ける事がどれだけ有難い事かと思うようになりました。朝起きて歩き始めようとした時、足の甲が屈折する度に痛みが走れば、あ~私の人生は終わったなってショックを受け、慌ててお馴染みの膏薬を貼りまくります。直ぐに痛みが治まり、私には無くてはならない物のひとつです。

前日に明日午前中に荷物を送るから、留守にしないでくださいと連絡を受けていたので、携帯の目覚ましをセットして寝ました。朝バイブ音に起こされ、リビングの椅子に座った途端にチャイムの音が、モニターに荷物を持った男性が立っています。慌ててパジャマを脱ぎ捨て服を着替え、玄関扉を開け待ちました。

男性がエレベーターで上がってくる来る短い間に、玄関扉を開けて待つ早業には、我ながら未だ衰えていないと思っています。いつも気になる事は、宛名書きの横ページに内容物を書く欄が、食べ物なら「食品」と書けば良いのに、中に入ってる全ての食品名を書いてるのは、なんでやねん!配達の人が見てるはず。

その日暮らしで困窮してるなら兎も角、人並に普通の暮らしは出来ているのに、ご厚意に甘えて有難く戴いてるけど、中身を知った人は、可哀そうにこんな物も買えないんだって同情されそうです。色んな物の中に、有名な北海道のケーキとかお菓子なども有り、段ボールをいっぱいにする為に他の物を入れてくれてるのは承知しています。

良かれと思っての気遣いに、文句を言ってちゃ悪いと思いながらも、これは要らんな~って呟く罰当たりな私。気に掛けて下さる人が居るだけで有難い事です。送って下さったお菓子に手を出して「また太るわ」と言い、私は買わない「さつま芋」を、オーブンレンジで焼いて美味しく頂きました。

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女性
誕生日:
1931/03/05
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自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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