M子の、M子による、M子のためのブログ
本当にどうしちゃったのかと思うくらい、私の食欲が止まらなくなっています。数日前の生ポップコーンが半分残って居たので、今日もまたポンポンと弾けさせ原型の量が少ないから、見た目が多そうでも大丈夫だろうと多寡を括り食べていたら、今夜体重計に載った数字が信じられず、とうとう壊れたかなと自分の目を疑いました。
子供なら「寝る子は育つ」とか「たくさん食べて大きく育て」と成長を望む声が出るでしょうが、私は棺桶に片足どころか指でちょいと押せば、お棺に転げ込む年齢なので皆さんから顰蹙を買いそうだと分かっちゃいるけど、自分を抑えられなくて、死を目前にして今更どう生きようと知るものかで、我が道を行く事を選んで居ます。
年末の旅行が最後だと思って居たのに、杖を頼りにすれば未だ行けるんじゃないかと考え始めたら、今度は何処の国に行こうかな?と壁に貼ってる世界地図を見るようになりました。足が悪いと言いながらも歩けば普通に歩けるし、人間の欲は留まる事を知らずと言うよりも、私が強欲なのかもわかりません。
子供達は遠い異国で何か有れば困ると心配してるようだけど、本人はケセラセラなるようになるさと思って居ます。行きたくてもサポートしてくれる人が居なければ駄目だけど、幸いに連れて行ってくれる孫がいたお蔭で、旅がしたいと願う私の夢を叶えることが出来ました。また行ける事を願いながら床につきます。
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年齢と共に足の衰えを食い止めるのは至難の業だと諦めながらも、歩かねばもっと酷くなりそうで怖いから今日も「カンタン酢」だけを買おうと、遠くのスーパーを目指しました。店内に入るとお酢だけじゃ済まなくなり、籠が重たくなっていきます。始末しなければいけない食材が有るのに、貧層な買い物依存症みたいです。
私が歩いてる時に前の人を追い越すことが出来るのは、老人用の手押し車を使ってる高齢者の方ばかり、後ろから同じ歩調なのに追い越されるのは何故かと思えば、足の長さの違いで一歩の歩幅が勝敗を決めてるなと分かり、つくずくとチビの悲哀を感じながら歩を進めます。でも今は杖を頼らずとも、普通に歩けることが嬉しいのです。
テレビでスケートやスキー競技などを観てると、とてもじゃ無いが人間業とは思えなくなりました。若い頃は信号が代わり掛けたら小走りで渡り、子供や孫から「走ったらだめ」と注意されてたのに、今じゃ走れと言われても無理です。年齢を重ねると先ず足の衰えに得も言われぬ恐怖が襲い、記憶力は落ちるばかりでどんどんと自信を無くします。
先日の旅行中にも車で案内してくれるのは有り難いけど、車に乗ろうとしても足が上がらず、降りる時も手を貸して貰わなければならなくて、自分の体が日に日に壊れていくのが分かるだけに先行きが怖いです。以前に誰かが「やがて行く道」と言ってたのを他人事のように聴いて居たけど、今は現実として自分自身が此の道を歩いて居ます。
最近ガラ系からスマホに替えた女性が、スマホの扱い方を学ぼうとしてるらしく、暇を持て余してるだろう私に何度も電話を掛けたり、メールを送信したりとしてるけど、メール送信が難しいらしくて、機械に詳しい旦那さんが帰って来たら操作の仕方を教えて貰う事にしたようです。電話番号も変わったので登録をし直してねと言われ、今まで孫任せだった私に出来るはずが無いと言いました。
とは言った物の試しにチャレンジしてみたら案外簡単に登録する事ができ、やったね!って感じです。若者には簡単でも、高齢になると何事に対しても自分に自信が持てなくて諦めが先にきます。此のスマホ相手は最近高齢者の仲間入りをしたばっかりで、私にもスマホを持つようにと勧めてくれるけど、ボケ始めてるのに今更使いこなす自信が有りません。
夜ご飯を食べ居眠りしてる時、昨日出先にスマホから電話をくれた知人女性が、今度は固定電話に掛けて来てくれての長電話です。掛って来た電話は子機で受けられなくなり親機で話さなければならず、高い位置に置いてるので立っての長電話は辛い物が有ります。子機からの電話を掛けられるのに、何時の間にか受信ができなくなりました。
確かに一人暮らしは気楽で良いと言いながらも、電話で人とお喋りしてると、もやっとしてた気分が少し晴れたようで何故かほっとします。私は幼少のころから超高齢になるまで、此の世知辛い世の中で良い人達に恵まれて来たと思うと共に改めて感謝感謝です。ギブアンドテイクの気持ちで生きて来たのが良かったのかな、と思う事にしています。
滅多に鳴らない固定電話のベルが「はいもしもし」の向こうから一方的に流される録音された声で「近い内に大阪府議選挙が有るので、六つのアンケートに答えて下さい、但し〇〇市以外の方はお切りください」私は大阪市なので切りましたが、受話器を置いてから、どんなアンケートなのか最後まで聞くべきだったと後悔しています。
次に掛って来たのが「リサイクルショップの〇〇です。奥様でいらっしゃいますか?」と言われうっかり「はい」と言えば「お宅に有る不用品を無料で回収させて頂きたいのです。例えば電気製品とか、着なくなった着物や服に靴とか贈答品など、ミシンとかも使わなくなった食器が有りましたら出して頂ければと思います」「今のところ何も無くて御免なさい」「失礼しました」と言い電話が切れました。
内心では、何もないどころか捨てたい物が山ほど有るのに、電話の向こうの顔が見えない人にヘタに関わればややこしくなり後が大変だから即座に断りますが、お金を出せば市の環境局が取に来て処分してくれます。でも下のゴミステーションまで運ぶのにどうするかで、成るべく人に迷惑を掛けまいとしても、体力に限界があるから悩みが尽きません。
電話でリサイクルショップと名乗る女性が要らない物として名を挙げた、電化製品のプリンターにコードレス掃除機二台、ミシン、衣類、食器類などと処分したい物ばかりです。素性の知れないおじさんがやって来て凄まれたら怖いので、知らない人からの電話に関わら無い事にしています。
先日買った、アメリカ育ちのハッピーなおいしさ、ポップコーン、フライパンで簡単に誰でも出来るヨ!!に惹かれ、フライパンに油と塩を振りかけガラスの蓋をしてガスに点火、暫くするとポンポンと生ポップコーンが弾け始めます。見る見る内に蓋を持ち上げそうな勢いでコーンがフライパンいっぱいに弾け終わりました。
こんなに沢山のポップコーンが食べられるかと心配したのがアホみたい、食べる手が止まらなくなり、気付いた時は全部食べ切って居ます。少しは歩かなければと思い離れたスーパーへ買い物に出掛け、買い物が終わり、ビニ袋に商品を入れてる最中に携帯がブルブルと振動、見たら「電話です」は見えるけど誰からか分からず「はい」に知人女性からのようです。
「自宅に掛けようかと迷ったけど携帯にしました」出先なので携帯に掛けて頂いて丁度良かったですと言いながらも、長話になってるし「スマホだと料金が高いのでは?」に「掛け放題の設定にしてるので、長くお喋りしても料金は同じだから大丈夫です」と言う事で、帰る道中は携帯片手に歩きながらのお喋りが続きます。
殆ど外に出ることなく食べまくってるから体重計を見てビックリ、でも食欲に抵抗する事ができないのです。知人女性が言うのには「食べられる内は元気な証拠、いずれ食べられ無くなる時が来ますよ」高齢のお母さんの面倒を看て来られたから言える言葉だと思い、そうだ食べられるだけ食べておかなくちゃ~と、ますます拍車をかけています。
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
95
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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