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M子の、M子による、M子のためのブログ

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今日の天気予報は雨でした。先日会う約束をしていた知人から、数日前に妹さんの都合で午後に変更しても良いですか?の電話。内心ほっとしながら「はい分かりました、お会いする日を楽しみにしています」と言ったけど、就寝時間が遅い私には早い時間の待ち合わせは辛くて、彼方からの時間変更は渡りに船でした。

午前中に降っていたであろう雨もやみ、バスと地下鉄を乗り継いで目的地の難波に行くと、既にご姉妹が待っていて「お久し振りです」と迎えてくれました。お茶をしながらお話をしましょうと喫茶室へ案内されて、出されたメニューを見て選んだのがワッフルとコーヒー、出て来たワッフルの大きさにビックリです。

前に座ったお姉さんがケーキ{これもデカイ}を切り分け「お味見にどうぞ」と、私もワッフルを切り、お互いがシェアし合いますが、売ってるのを見たことが有ってもワッフルを食べるのは初めての私は「美味しいね~」でした。ここのは特別なんだと説明されます。コーヒーのお代わりは一杯だけできるようです。

お開きが近付くとお姉さんが先陣を切り「今夜の食事に、美味しいと評判の黒毛和牛の牛丼弁当をどうぞ」と言いながらマカロンの箱入りも戴きました。妹さんからは「和歌山土産のごま豆腐とショコラです」と、私もケーキとクッキーを、まるで物々交換の様相を呈しています。隣席の若い女性がチラ見して、笑みを浮かべているのが見えました。再会を約束して現地解散です。

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今もよりも若い時の話で、子育ても終わり暇になったから外に出て働きたいと言った事が有ります。夫から返ってきた言葉は「あんたに何が出来るの?」って、言われてみればこれと言った特技は持って居ませんでした。今になり確かに何も出来ないなと思ったのは、家計簿の集計で計算機を使うのに、最低三回やらないと合いません。

事務系のお仕事だと一日も経たない内に首だと思います。其れにしも神業じゃ無いかと感心しながら見てるのが、銀行員さんや旅行会社の人が計算機を叩く指の動きは凄いです。或る時「尊敬しながら見ています」に、軽く「お仕事ですから」と返えされましたが、今のお母さんは働いてるのが当たり前になりました。

私がもっと若くて今の時代だったら何が出来るかなと、レジ打ちなら行けそう。昔のレジは一つずつ値段を打ち込まなければならず、兎に角面倒だったのが、今のレジは光を当てるだけで、お客から受け取ったお金も機械に入れると、ちゃんとお釣りも出て来るので言っちゃ~悪いけど、私にでも出来そうな気がしています。

いま流通仕かけてる機械は無人で、流れるコンベアに品物を載せるだけでお会計ができるらしく、此れからは人の手を借りずに全て機械にお任せのようだから、行く行くは人の介護もロボットがしてくれる時代が来るのでしょう。随分前に亡くなった人達が甦ることができるなら、現代の光景を見せてあげたいものです。

時々郵送されて来る、後期高齢者医療に係る「医療費通知」が届いたのを見て、長生きして居る事を改めて申し訳なく思います。高齢者が支払う額は10%だから安く感じるけど、診察無しのお薬だけでも総額は相当な額です。うかうか病院には行けないと思いつつ、辛かったり痛みが酷いと堪らずに通院を余儀なくされます。

以前、膝が痛み医師の診察を受けて効かない薬を出され、自分で探した市販の薬を飲んで痛みが無くなり、サポーター無しで歩けなかったのが、今は何にも着けずに歩行は快調です。風邪を引いた時も市販の薬で済まそうとしたら、店の薬剤師さんに降圧剤と一緒に飲むのは医師に相談してと言われ、買うのをやめました。

近所の医院の待合室の椅子に座ってる殆どが、高齢者ばかりです。先日喉から胃に向かう食道への不快感が堪らず、医師から胃カメラで検査をすると言われたけど、今は何とも無くなり今日電話で、症状が治まったので検査をしなくても良いのではと問うたら、医師から直で検査をしておくべきですと言われました。

先日診察を受けた後も症状が酷かったから、診てもらわなければ良かったとは思っていませんが、治ったんだから胃カメラは要らないのではと思う訳です。体の何処かが痛めば痛み止めの薬を飲めば済みます。血圧とか内臓の異変は医学の知識が皆無なので、無理だと思うから医師を頼らなければならず、医療費通知を手にすれば心が痛むの板挟み、ホント長生きは罪ですね~。

先週、食べ物が喉につかえるような気がすると、近くの医院に駆け込んだのがまるでウソのよう、気付けば食道への違和感は治まり、食欲に任せ機嫌よくどんどんと口に放り込んでいます。此の数日真夏並みの暑さになり、知人と会う日が近づいて来るので、夏用の服を数枚試着したのに、パンパンで前が合わないです。

最近は高齢者にありがちな「摂食嚥下障害」とまでは行かないまでも、少し近い症状が見られるのも悩みの種になりました。食べ物が食道じゃないところへ、いわゆる誤嚥{ごえん}が原因で息が詰まる程に咽{むせ}て咳きこむので、人前ではとてもじゃ無いが迷惑な話です。幸い自宅で一人の時で良かったと思って居ます。

誰もが望むポックリと逝ければ良いけど、寝たきりになった時に私の場合は即入院だと思うけど、食べ物がうまく飲み込めず肺に入ると、誤嚥性肺炎で命にかかわる可能性がありで、医師は食べる事を禁じるはずです。確かにベットに寝た儘での食事は食べさせる人も、食べる人も手間が掛る難しい行為だと思います。

病院は胃ろうなどの人口栄養の方が診療報酬が高く設定されているため、患者に対して食べさせようとする努力をしないと書れている物を見ました。人間は生きてて何が楽しいかと言えば、好きな物が自分の手で食べられることです。鼻からチューブで栄養物を流し込まれるより、出来る限り経口摂取を貫きたいと思います。普通に食べられお喋りが出来る幸せがいつまで続く事やら。

月に一度の理事会が有り、二年間理事をすると輪番制の理事が半分交替するので、今日は新しい理事の紹介が有りました。二十数年前に最初の理事を引き受けてから転居などで人が入れ替わり、私が理事を引き受けるのが遅くなり、此れも私が長生きしてからで、今回限りで理事の役が回って来ることは絶対に無いです。

理事と言っても名ばかりで、マンション管理は大手の管理会社の方が決算から何もかもやって下さるので全てお任せ、配られた書類を確認して何もなければ異議なしで終了します。今回理事になって良かったと思うのは建物内を案内されたからで、苔が生えそうなほど住んでるのに、建物の中を全然知らなかったと実感しました。

途中で管理会社が代わった事も一因してるのかもですが、今まで外からしか見たことが無い場所を案内されたり、今まで殆どの入居者と交流が無かったのに、理事になった事で、たとえ数人だけでもお知合いが出来たし、ひょっこり道で会っても世間話のひとつも出来ます。「袖振り合うも他生の縁」でしょうか。

理事会終わりに庭付きの住人から、お庭のバラが綺麗だから見てと誘われ、庭側から招き入れられます。色んなお花がいっぱい咲いてるのを拝見させて頂いた後、エントランスからエレベーターホールへ、もう直ぐお別れだと言葉を交わすと、電話番号を交換しようと言われ、其処までのお付き合いは{胸の中}〃。またお会いしましょうと。ご近所付き合いは程々が良いのです。

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M子
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自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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