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天気予報では雨が降ると言っているけど、晴れ女を自認してるので多分大丈夫だろうと思い、お盆のお寺参りに行って来ました。バスと地下鉄を乗り継ぎ天王寺まで快適に行く事が出来たけど、問題はお寺までの距離です。お寺に行く途中の建物の看板を見てビックリ、此処も買い取ったのでしょうか?
付近の建物に次々とお寺の看板が書き換えられて、どこまで侵食して行くんだの勢いです。本堂に行くまでに大きな講堂が有り、冷房が効いてるのでちょっと一服、丸いローソクを買い水が入ったコップに浮かべ、干支別に間隔を置いて立ってる仏像の前に火を付けたローソクを置きお参りしました。
手を合わせお参りした後で、ひんやりした講堂の中で暫く休んでから少し離れた本堂へ向かい、お寺で買った蝋燭と線香にお賽銭を持ち、本堂と多くの人の納骨で作られた仏像に手を合わせたら、いそいそと帰りを急いだりして。JR天王寺の構内に有る和菓子屋さんで、大阪名物かな?「みたらし小餅」の箱入りを買うと、冷たいお茶とお菓子が出され、美味しかったので、姉へのお土産に其れも買いました。
此れが大阪商法の「損して得取れ」ってことなんでしょうか?。お盆休みも終わり平日だと言うのに、梅田・難波・天王寺周辺は繁華街だけに、相変わらず賑わって居ますが、見れば買いたくなる悪い癖を知ってるので、お菓子以外はわき目も振らずに帰路に着きました。今日も凄く暑かったです。
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昔から記憶力が弱く、年齢を重ねて行く内に酷くなってるような気がして、普段何気に使ってる言葉の意味を説明しろと言われても多分無理だと思うのは、今日テレビで街頭質問してる風景を観たからです。街行く数人の人に色んな言葉の意味を質問しても、大方の皆さんが間違った答えをしていました。
例えば「檄を飛ばす」と問われると、人それぞれの答えが違っていて、本当の意味は「同意を求める」と言ってるのを聞き意外でした。次に「世間ずれ」の意味を聞かれた人の答えは「ずれてる」と言う意味だと答える人が多かったですが、本当は「酸いも甘いも分かり、悪賢さを身に付けてる」人の事だとか。
「爆笑」とは?大笑いする事かと思いきや、「大勢で笑う事」だそう、歌に合わせて合いの手を、次に入れる言葉は?に、「打つ」と言う答えが多かったです。答えは「合いの手を入れる」で、次は「喧々OO」{けんけん}に続く言葉は?に皆さんも間違えて居たけど、私もガクガクだと思って居ました。
本当は「喧々囂囂」{けんけんごうごう}で、多くの人が喧しく騒ぎたてる事。似たような言葉で「侃々諤々」{かんかんがくがく}。意味は、大いに議論することだと知りました。最初から観てれば良い勉強が出来たのに、最後の方でチャンネルを変え少しだけしか観られなかったので、色んな話題を見逃して残念だと思っています。
数日前にドラッグストアで買い物をした時、今度買う品の10%を引いてくれるレシートを貰い、期限は何時までかなと今日確認したら、日付がとっくに過ぎてると思った瞬間、血が頭に昇るのが分かり破いて捨てようかと、も一度よく見たら8に見えてたのが9月だとわかり、血の気が一気に下がる思いでした。
こんな事で一喜一憂できるのは、平和に暮らせてるからでしょう。暑さにめげてちゃいけないと、今日も頑張って遠くのスーパーへ行く途中で余りの暑さに「何でこんなに暑いの、もう限界やわ」とブツブツ呟きながら歩いてる姿は、以前高齢者が独り言を言い歩いてたのとまったく同じです。
姉の所に行くと話の途中、明るい口調で「空き部屋が出来ても直ぐに次の人が入るくらいに此処は評判が良いんだって」其の言葉を聞きながら若者じゃ有るまいし、高齢者住宅で空き部屋が出ると言う事は、入居者が亡くなったからなのに、歩けてお話が出来る方達はロビーで交流されてるので、ご存じのはずだと思います。
ニュースで知る高齢者住宅と違い、姉がお世話になってる所のヘルパーさん達はとても良くして下さるらしく、面倒な筆談での会話なのに、色んな情報が得られて毎日が楽しいと凄く喜んでくれてる様子です。良い人との巡り合わせが、其の人の人生を大きく変えるよな気がして、改めて良いご縁に恵まれたと感謝しています。
今度九月に観に行く「劇団四季のキャッツ」の大阪公演は、十数年振りだと言ってるのを聞いて思い出したのは、劇場が大阪城公園に有った時、息子の妻に招待されて最初に観たのがキャッツでした。若い頃から歌舞伎・新派・新国劇・等々と色んなお芝居を観てきたけど、舞台作りや音響がまるで違い、強いショックを受けたのは確かです。
今は大阪駅前に立派な劇場が出来、彼女が生存中は何度か招待され、JR京都駅に有る劇場にも数度、序に京都タワーに足を延ばし食事をしたのが懐かしく思い出されます。彼女が亡きあとを引き継ぐように、現在は孫娘が切符の手配をしてくれ、観劇を楽しむことが出来ています。
生まれて初めての飛行機で北海道の雪まつりに、東京と香港のディズニーランドとか一泊二日で琵琶湖の遊覧船に乗ったり、四国の金毘羅参りの時はうどん作りの講習と、色んな所に連れて行って貰った事を、懐かしく昨日のことのように思い出したのは、今日テレビで劇団四季の舞台裏の様子を観て居て、彼女との想い出が鮮明に浮かんできたからです。
劇団四季の舞台装置の中で、ゴミの山はご当地に関係有る物を配置してるらしく、大阪なら「551の豚まん」の空き箱とか、大阪に有るテレビ局のキャラクター人形がゴミとして捨てられています。野良猫の生態もリアルに表現してるし、舞台は二度の傾斜が付けられ滑り易くしてたり、振付師のご両親がマジシャンだった関係で、現在のお仕事に役に立ってるそうです。
舞台裏に書かれてたのが、「馴れだれ崩れ=去れ」「一音落とす者は=去れ」でした。切磋琢磨しない者は去れと言う事らしいです。厳しいお稽古だからこそ、連日満員で、チケットが取り難いのが分かります。チケットは確保できてるのに、何故か元気な体で観に行けるか自信が有りません。
今迄の建物が無くなり更地になってるなと思ったら、数日後に新しく家の形が出来て居て、家の周りに数十人の人だかりが出来ていました。どうやら上棟式らしく二階部分に数人の男性が立ち何やらばらまいてる様子。最初の物は何だろう?次にまかれてる物は市販の袋菓子のようです。
大阪に住んで60年以上になるのに、上棟式で物をまいてるのを見るのは、テレビ以外で実際に見るのは初めて、近くのお店の人も出て来て、物珍し気に見ていました。何で知ったのか老若男女が集まり、お菓子が投げられる度に歓声をあげ、我先にと手をのばし取り合ってる姿を横目で見ながら通り過ぎ、ドラッグストアへと向かいます。
帰りに見ると投げてた人以外は居なくなり、元の静けさを取り戻してるけど、歩いてる人や自転車に乗ってる人達は、さっきの賑わいを知る事も無く普通に通り過ぎて行くのを見て、何だか儚い気持ちになりました。近所の店主が言うには、同じ大阪でも周辺の近郊には此の風習が残ってるそうです。
名古屋では上棟式に派手にお菓子をばらまくと聞きますが、見てる分には良いけど、ばらかれた物を取り合うのに抵抗が有り、今日もスーパーで良い物の割引品をたくさん買いました。レジで「値引き品ばかりやね」と言うと「私も値引き品ばかり買ってます」って、万引きするよりは良いかと思い、自分を慰めています。
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