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M子の、M子による、M子のためのブログ

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現在住んでるマンションの居心地は、今の所申し分が無いのですが、最近になり何処かに引っ越しをしたいと思うようになっています。何故ならば移転を機に、不用品を捨てたいだけの話です。今日、郵便ポストに入った引っ越し広告に「不用品処分無料」の文字に心を強く動かされました。

今の内に何とかしなきゃ~物が溢れんばかりと言いたいけど、既に溢れかえった状態で、老体の私には手の付けようが有りません。ヤフオクに出品するだけのテクも無けりゃ~、フリーマーケットに運ぶ車の手配もままならず、情けないけど、全て人任せじゃないと手も足も出ません。

先日本屋さんで貰った「春の書店くじ」の数枚の内、最低の100円が当たり、当たらないよりは良いかって思ってます。数日後に抽選が有る、ドリームジャンボくじに夢を託す事にして、当たれば即マンションを買い替えようと、到底叶う事の無い夢を追いかけてる筈が、ふと気付けば別の世界に行ってたりして。

多くの財産を遺し、心ならずも旅立つ人の気持ちも分かるけど、沢山のガラクタの始末も出来ずに、ご免なさいと心を遺して逝く者も居ます。此処で喜んで貰える人と面倒がられる者の分かれ道。後者の私が望むのは、儚{はかな}い夢の宝くじに頼るしか道が無く、抽選日が来るまで、夢を見続けるつもりです。

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街で見掛けなくなった銭湯が、家の近くで頑張って営業していたのに、或る日の事、ガードマンのおじさんが立ち、大きな車を誘導してる先で煙突や建物を壊してる様子です。周りに建ってる古い公営住宅にお風呂が無くて、結構利用者が多く経営が成り立っていたのでしょう。数年前住宅に浴室が建て増しされ、入浴客が減ったのが閉店の原因だと思います。

ほぼ同じ頃の事、お酒とは余り縁が無いのと、お料理に使うお酒や味醂はスーパーで購入するので、近所のお酒屋さんに行く事が有りませんでした。以前姉からワンカップを買って来てと頼まれ、近くのお酒屋さんに行くとシャッターが下り、店頭の自販機も無くなり、いつの間にか辞められたようです。

酒屋さんで味醂を買うとスーパより数十円も高くて、酒屋さんでは買わなくなりました。最近お酒愛好家に向けてか大型?の安売り店が近くに出来た事も有り、商売が成り立たなくなったのは確かだと思います。違う方向にも大きな酒屋さんが有り何気に歩いている時、シャッターに「閉店しました」の張り紙を見てビックリしました。

今もテレビで、お寿司屋さんの閉店が増え、回転すしが業績を伸ばしてると知り、時の流れの速さに改めて驚いて居ます。繁華街なら可能な商売も、町はずれに従い小商売は廃れて行くような気がして、昔なら考えられ無い事が起きてるようです。今は資格が有っても安心できないみたいだし、若者は一体何を目指せば良いんだろうと、老婆心ながら心配しています。

今日テレビで、アメリカが日本に原爆投下した事に対して、色んな意見が出て居ました。当時小娘だった私は、原爆被害がどれほどの物かも知らず、取り敢えず戦争が終わった事に安堵したのを覚えて居ます。私のような者でさえ此の戦争に勝ち目は無いと分かって居たのに、最高責任者は何を考えて居たのでしょうか。

当時はアメリカの医師が、原爆被災者の治療をしてくれてると聞き、良かったと思って居たのに、今日の話を聞く限り、原爆被災者の治療しながら、結果がどうなるかの人体実験だと知り複雑な気持ちになりました。アメリカは新しく作られた原爆投下で人えの影響を知る為に、なかなか負けを認めない日本で試したのです。

戦後アメリカの対応が良かったと思うのは、救援物資の放出で随分助けて貰った記憶が有ります。まさかの出来事は、神戸でアメリカ兵が警護するジープで、昭和天皇が神戸の街を廻られ、国民に手を振られてるお姿を拝見する事が出来ました。戦前では畏れ多くて到底有り得ない事です。大きな声じゃ言えませんが、正直戦争が終わって良かったと思います。

物知らずの私は、確かにアメリカに敗けたけど、何故ソビエトが北方領土を占領したのかと思ってたら、終戦直前の八月八日にソ連が宣戦布告したと聞いて、まさに「漁夫の利」とは此の事だと、なんてズル賢い国でしょう、今更ながら腹立たしい気分です。今日は戦後生れの賢い方達のお話を聞き、色々と知る事が出来て良い勉強になりました。

先日、注文した充電式の掃除機が、一週間か二週間先だと言ってたのに、今日届きました。早速箱を開けたら前の掃除機より一回り大きくて、グレードアップしてるみたいです。先ず充電器が小さなアダプターとバッテリーだったのが、スタンド式になり掃除機を接着し立てたまま充電できるようになって居ます。

充電したバッテリーを掃除機の棒に取り付け、スイッチオンだったのが、新品はヘッド本体の上面に付いてる電源スイッチを踏むと、「ON」「OFF」になり、横着者には使いやすくなりました。バッテリーも棒の中に収納されてるので、見た目がスッキリしましたが、ちょっとだけ嵩張ってる感じがします。

お買い上げ明細書を見たら、商品合計、送料、値引き額と記載され、総額はオッと此れは?。でも私が払う金額は、4600円。本来払う金額よりⅠ万円も安いのにはビックリです。説明書にバッテリーの寿命がきたら買い替えるようにと書いていたので、何と無く面倒だなと思って居ました。

手軽に掃除が出来る充電式を知ると、普通の掃除機が使えなくなり、バッテリーだけ買い替えようと思ったのに、幸いと言うか販売停止になっていたので、新品を安く手に入れる事が出来て、本当にラッキーだったと思います。此れまではサボり勝ちだったお掃除を、腰を伸ばして頑張らなきゃ~いけないようです。

少年が躾の為と言い、山の中に置き去りにされたニュースを観て、どんなに怖かっただろうと思うと共に、親御さんの悔やんでいらっしる姿が目に浮かぶ気がして、幸い元気な姿で見付かったと知り思わず拍手をしていました。都会では分から無い山の日暮れは早くて、本当に心細い物です。戦時中にガスの供給が無く、田舎育ちの叔母さんに連れられ、薪にする枯れ木を山に拾いに行った事が甦ってきました。

序に思い出した事は私が小学校に入る前に、神戸に住む祖母が山へ連れて行ってくれた時の話です。二人で歩いてる時よせば良いのに調子に乗り、祖母を驚かそうと先に行き隠れて脅かそうとしたら、待てど暮らせど祖母が来ません。完全に迷子になったと自覚した時はすでに遅し、不安になりオロオロするばかりです。

祖母の姿が無いのが分かると、取り敢えず人の通ってる所を探してると、数人の若い男女が歩いてるのを見て、迷子になったから家まで連れて行って欲しいとお願いしてる時に、祖母が大声で私の名前を呼びながら探してる姿を見た時は、心底ホッとしたことを今でも鮮明に覚えて居ます。子供の頃の強烈な記憶は忘れないものです。

子供の目線は低いから親だと間違って他所の人に付いて行き、何べんも迷子になりました。今でも迷子の常習なのは、子供の頃を引きずってるのかなと思います。外国で迷子になると言葉が通じないから厄介だから同行の孫に「もしも迷子になったら、その場所から絶対に動かんといてね」と言われていたけど、常に孫の上着の裾を握りしめて居たのが良かったのか、迷子にならずに済みました。


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冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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