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M子の、M子による、M子のためのブログ

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今日はプラごみを出す日、トイレットペーパーが入っていた大きなビニ袋が直ぐに一杯になり、ゴミステーションに持って行きました。数日前から万歩計を付けてるので、歩数を少しでも伸ばそうと近くの公園を横切っての帰宅です。

私の日課と言えば、自分が食べる食事の準備と周辺の掃除くらいで、さて今日は何を作ろうかと考えました。焼きそば用の麺の買い置きが有るけど大根が半分残ってるし、取り合えず銀杏切りに薄くスライスし、ツナ缶と和えようか?です。

大根に包丁を入れ乍ら頭に浮かんだのは、煮物にすれば数回分の総菜になると思い、お鍋に水と大根を入れてガスに点火し、大根が柔らくなればツナ缶・醤油・みりん・酒、冷凍してたイカの唐揚げ、仕上げに溶き卵を投入し、美味しく頂くことが出来ました。

今夜も娘からの電話に「先日送って貰った大根を炊いたら、お美味しかった」に、他の調理法も有ると教えてくれています。健康なりゃこそ何を食べても美味しいのだと、自分の歯?で噛んで食べられてる事が幸せだし有難いです。

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今日も家の中で閉じ籠りっぱなし、娘が送ってくれた物を包んでる新聞を見て、テレビでは知り得ないことが書かれてるのを興味深く読みました。天声人語に、土鍋で炊いたご飯が美味しいとの文に、遠い昔を思い出しました。

戦時中に体験した疎開先は、縁もゆかりもない初めての田舎暮らし、何もかもが初めて見る物ばかり、今ある電気製品は戦後の物で、日常に煮炊きするのは土で作った竈と練炭コンロ、燃料は殆どが薪です。鉄釜の薪で炊いたご飯は必ずおこげができ、おにぎりにして食べるのが楽しみでした。

此れは未だ食料が有った頃の話、戦時がひっ迫した時は茹でた麦が主食、副菜は南瓜やなすびなど、空腹に耐えながら暮らしていた、今じゃ考えられない事ばかりです。飢えや爆撃機の音に怯えたり、艦載機の機銃掃射に襲われ、畑に身を伏せた事を思い出す度に、戦争の愚かさに怒りを覚えます。

日本で戦争を知らない人が多くなってるけど、地球のあちこちで戦争してるのを見て、私は対岸の火事と思えず怖いです。一触即発って感じ、隙あらば攻めて来られそう、他国が身を挺して助けてくれる筈も無く、ミサイルが飛んでる時代に、呑気にしてる場合じゃ無いと危惧しています。

医学の進歩で100歳が当たり前の時代になってるけれど、長生きすりゃ良いってものじゃないと思ってるのに、寝た切りになっても、もっと生きたいと言う人を見て、此の世に未練が残ってることに驚いています。

今日も朝から身を持て余しと言うより、身の置き所が無いほど腰痛に悩まされるようになりました。外に出て行けば気分も変わるっかなと、ゴミ出しに行った序に裏の公園に足をのばし、遠回りして帰宅するのが精一杯です。

ゴミ捨てを侮るなかれ、相棒のショッピングカーを連れず手ぶらで出たら、危なっかしくて遠くまで歩けなくなっています。老いや死は人を選ばず、いつかやって来ると分かりながらも、納得が行かない事も有り、此れが人生と言うのでしょうか。

最近は字を読むのが辛くて、強い明かりを求めるようになり、メガネを掛けてるその上にと、私の余生にメガネ無しは考えられなくなりました。年々毛髪が薄くなり帽子を選んでる私、徐々に携行必需品が増えています。


今日はエントランスのポストに、書類が届いていないかを確認しに行かねばならず、序にスーパーに行こうと思い、出掛ける準備をして降りて行ったけど、郵便物は入って居ませんでした。

目指すのはスーパー、すっかり秋らしくなった木の葉を見ながら、歩けてる事が嬉しかったです。しばらくぶりの店内で野菜類を見てビックリ、とてもじゃ無いが手が出せないです。毎週のよう娘が送ってくれるので、値を気にせずに食べていました。

私が買い物に行かなくても済むよう、お米から野菜果物までスーパーで買い、荷作りして送ってくれる娘のお陰で、気楽に過ごせてる事にいつも感謝しています。私に送ってくれる量が半端じゃ無いので「たくさん買い物をするのを見て、ご近所さんが驚いてるでしょ?」

都会ならいざ知らず、郊外の戸建てに住んでるだけに、噂になってるのでは?と思う私の言葉に、全然気にしてない様子です。荷作りだけでも大変なのに、重い荷物を運ぶので、無理をしないでと言っても「大丈夫」と言ってくれるけど、長生きするのも考え物だと心苦しく思って居ます。


私に今できる事は、水回りのお掃除くらいになりました。今日もキッチン・洗面所・トイレの掃除をするのが精いっぱい、休み休みにするので時間が掛かります。

夕方の入浴した時に、たかが55㎝の高さの湯船に足を上げるのが大変で「せーのっ!」と気合を入れなければならず、湯船から出る時もです。外国のホテルの湯船は浅くて長く、寝転べば身体が浮き溺れそうになり、超高齢者は湯船に見放されてる感があります。

歩きに行けば良いのに、ずるして家に引き籠りながらも、血液の循環が良くなるのではと、長く湯船に浸かってるだけで息切れしてるのに、お湯を抜いた後の掃除に手抜きが出来ず、お風呂から出た時はフラフラです。

今夜も高齢者仲間になった娘と電話での会話は「人の世話になるのは嫌やね」とか、お互い記憶力の低下を嘆くものでした。物の名前とか単語が出て来なくて、思い出すのに時短で出て来る事も有れば、数日後に頭に浮かんだり、脳が衰えて行くのがはっきりと分かります。

今は何とか歩けるし、自分一人の日常生活が出来るのが有難いです。問題はいつまで持つか分からねど「なるようになるさ」と思い、生きて行こうとしています。

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1931/03/05
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冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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