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夫の祥月命日とお彼岸やお盆にお参りに行くお寺は、数体のお骨仏が安置されていて、これらは人骨をもって作られたものです。戦後から現在までに七体の仏像が並び、お骨仏堂の前に香煙の絶えることがないと思われますが、特にお彼岸やお盆には先祖の遺骨が練り込まれたお骨仏に参拝する人達で、境内が埋め尽くされて居ます。
仏さまを作る材料は、ふつう白檀とか沈香{じんこう}のような香木か、金属であれば金・銀・銅のような貴金属類が尊いとされていました。此れまでは人骨で仏像を作ることは誰も思い付かなかったと、お寺サイドでも言っていますし、私も始めて知りました。人が亡くなれば諸費用が嵩みお葬式さえ出せない人もいます。
最近は葬儀屋さんの過当競争が激しくなり、低価格でお葬式が出せるようになったようです。問題は納骨をする場所で、お墓を買うには高額で手が出せない、色んな情報を集めた結果が、言い方がおかしいですが、私レベルの者には色んな点で今のお寺がリーズナブルなお値段でした。
亡くなった人のお骨を集めて作られた仏像だから、故郷を離れ遠方に住む人には、交通の便からも経済面から見ても、気軽にお参りに行けるので、庶民にとって本当に有難いお寺だと思います。親族が来てくれなくても、お参りに訪れる人が絶える事が無いお寺だから寂しくない筈なので、姉も入るお墓が有るのに、此のお寺に納骨して欲しいと頼まれました。高齢と共に次の安住の地を求めるみたいです。
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昨日行けなかったお彼岸のお寺参りに、今日の午後に行って来ました。相変わらず天王寺の参道は人の波で歩きにくかったです。ローソク小屋で火を灯し立てると、お線香に火を着けて大きな線香の器に投げ入れます。以前私がお線香を投げ入れてるのを見た孫から、非礼と言わんばかりに非難をされた事が有りました。
今日警備の女性が拡声器で「お線香は危険だから立てないで投げ入れて下さい」と何度も繰り返し言ってるのを聞き、私のやり方は間違ってなかったようです。お寺を後にして帰宅途中で、近鉄百貨店の地下食料品売り場へ向かいます。色んな洋菓子が有る中で何故か御得用の字が目に付きました。
直径5㎝位の円形スコーンですが、プレーン・カレンズ・紅茶・メープルの4種、一個270円のが、4個入りのが税込1080円だったので、お味はどんなんかな~?と思い買いますが、娘が作ってくれるスコーンの方が美味しいです。デパ地下を出て地下鉄の構内に有るパン屋さんの前を通ると、赤米で作ったと言うケーキ風のパンが売っていたので買い、食べたけど此れも期待外れでした。
やっぱり大阪で名の通ってる安くて美味しい、御座候とか551の豚まんを買えば間違いないのは、論より証拠と言うか、今日も近鉄のデパ地下で長い行列が出来ています。天王寺周辺のお店屋さんにも入ったけど、同じような商品がスーパーの値段より凄く高いのは何でやねんと呟き、デパートは食品売り場だけの買い物です。何だかだと言いながら、今日はいっぱい歩く事が出来ました。
今日は毎月一回の理事会が有りました。議題の中で輪番制で二年毎に代わる理事を誰にするかの話が出て、当たり番の人が高齢だからの理由で断ってきていますと、管理人さんからの報告です。私も超高齢だからと断りに行った時、管理人さんから「皆さん高齢者でもお願いして居ます」と、却下された事を言いました。
其の時すかさず横に座ってる同年配?の女性から「其れは年齢じゃ無いのよ」って言われ「見た目ですか?」に、皆さん笑いながら同調してるようです。見た目がヨボヨボしてると高齢だと認められ、普通に歩いてれば「ちゃんと歩いてるやん」と思ってるみたい、徘徊してるだけなのに心中アホかいなと。
先日購入した非接触鍵が他の方からの意見も交え、鍵穴に突っ込むのと変わりが無く不便だと言うと、男性がポケットからキイを出さずに、触れるだけで開くから便利だと言うのです。ホンマかいな?と、エントランスでお連れの女性と、ポケットにキイを入れた侭で試してみたけど、やっぱり開きませんでした。
理事会と言っても、管理会社の作成したプリント用紙の説明を受けながら進行して行くだけで、殆どは異議なしの形でお開きになります。最初は嫌だと思って居た月に一回の理事会に出たお蔭で、今は全然交流が無かった人達から、色んなお話を聞く事が出来るし、深入りしないお付き合いだけに、理事になって良かったと思うようになりました。
多くの先進国にはメガネ技術者の公的資格制度が有るのに、日本には無いんだと言う事を、本を読んで居て初めて知りました。メガネ屋さんに行けば、機械の前に座らされレンズの度数を調べてくれてるようです。最近私も数個のメガネを注文した際に、読書用・テレビ用・パソコン用と、其々の用途に応じて作ってくれました。
常にテーブルの上に数個のメガネがスタンバイしていて、邪魔だと思いつつ見るものによっては見難いので仕方が無いと諦めていたけど、毎日の事だけに物凄く不便な思いを強いられてる気がします。老眼になるまでは少々薄暗くても、殆どの物が見えていたし、其れが当たり前だと思って居ました。
落ち着いて考えたら、通常は一個のメガネで見える筈なのに、何故数個のメガネを着用しなければいけないのかと思う訳で、目の度数を調べてくれるのはお店で働く店員さんです。手間を惜しんで眼科医に診て貰わなかった私が悪いんだと、遅まきながら気付きました。本の字が読みやすいレンズ・テレビのテロップが観やすいレンズ、パソコン用と、一個づつ作ったからでしょう、確かに用途別だから見やすいです。
以前違うメガネ屋さんで作って貰った時は、遠くの看板の字が見えるかと言うざっくりした物で、買うメガネ屋さんで対応の仕方がまちまちでした。いま思うとざっくりしたメガネ屋さんの方が良かったかなと、願わくばメガネ屋さんには公的資格を持つ技術者を置く制度を設けて頂きたいと思います。
以前セミナーの案内を受け、申し込んで居た日が今日で、会場は大阪駅前のヒルトンホテルです。市内のホテルに泊まる事が無く、大体の場所は知って居ても、方向音痴も手伝い、大阪駅周辺の地下道が大改装中だった事も有りで、完全に迷子状態になり、マイクを片手に道案内をしてる男性に助けを求めました。
地上から行けば分かり易かったのに、地下道を通ったからでしょう、ヒルトンビルが二つ有るらしく、どちらに行くべきか迷い、近くに居る人に聞くと、ホテルの方を教えてくれて地上階に上がると、会場まで導いてくれるプラカードを掲げた男性が随所に立って居たので、無事に会場に辿り着く事が出来ました。
到着するのが少し遅かったのか、三百人ほど収容の会場は既に満員に近かったです。机の上には今日の説明資料らしき物と、蓋付の水入りコップや紙袋が置かれていて、一時間ほど色んな説明を受けた後に、アンケート用紙に書き込みをして係の人に渡して解散。表に出る時に最近日本で使わなくなってる、エントランスに回転扉が付いてたのにはビックリしました。
会場から道に溢れ出た人達は、皆さん同じ紙袋を提げていて、隣を歩く男性から「お疲れさまです」と声を掛けられ、お仲間と認識して下さったからでしょうか。大阪駅まで行く間に、定年退職をして時間を持て余してゴルフ三昧だとか、ボランティアで病院の受付をしてると言ったのは、二度とお会いする事が無い気楽さからだと思います。
折角梅田まで出て来たからには、買わなきゃいけない物が、其れは大阪駅構内に有る「御座候」です。確かこの辺だと思いながら歩いてると、すれ違った男性の会話で「今川焼や」って言葉が、よっしゃ~此の道を行けば買えると、思った通り御座候のお店を見付ける事が、回転焼きとヨモギ餅を買い、バスに乗り家路に付きました。
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