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先日、若い人の知恵を借りて得したと思ったのは、大概の土生姜を切った時に繊維が残り、嫌だったのが解消されました。刻み生姜で使いたいのなら刻んでポリの保存袋に冷凍し、おろし生姜にしたい時は、其の侭冷凍にした生姜を、おろせば繊維は関係なく、パウダー状になると教えて貰った事です。
数か月前に知人から戴いた大きな南瓜が一個有り、見る度に気になりながら悩みの種でした。其の事を言うと、中の種を取り除き煮る大きさに切り、保存袋に入れて冷凍して、食べたい時に煮汁に入れて炊けば良いって言われたので、南瓜が腐らない内に実行しようとして居ます。
今迄は戴き物のケーキや和菓子等とかパン類は冷凍してたけど、先日も知恵を借りエノキ茸を冷凍にして、お鍋に重宝したばかりです。おねぎは刻むのが面倒だから、冷凍食品売り場で買いました。何でもかんでも冷凍が可能なら、専用の冷凍庫が必要になるなって思うけど、停電した時のことを思うと悩みます。
時々冷凍庫の中を調べたら、賞味期限が過ぎた物やら、思い掛けない食品が出て来てビックリしたりで、日頃の管理不足を痛感しながらも、ちょっとした宝探しって感じのする時が、無きにしも非ずです。奥の方に収納したら最後、普段は上っ面しか見ないので、記憶から遠退くのだと思います。反省しなきゃ~。
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今の時代に「割れ鍋に綴じ蓋」と言っても通用しないのでは無いでしょうか。昔と違い今はお鍋其の物が高級志向で作られているし、元々日本古来の材質と大きく違って来てるようです。昔のお鍋と言えば、土の焼き物で出来た、土鍋しか無くて何かの拍子に割れる事も多かったと思います。
今と違い金持ちならいざ知らず、土鍋が割れたら直ぐに買い替えるなんて事が出来ない家も有ったりで、割れた土鍋を何らかの方法で繋ぎ合わせ、使ってた事から此れを人に当てはめて出来た諺だと勝手に解釈しています。先人から聞かされてたのが、出来の悪い人間同士が夫婦になる例えだと言って居ました。
若かりし頃、高齢知人の女性に「私のような者を、お嫁にもらってくれる奇特な人が居るだろうか」と嘆いたら、割れ鍋に綴じ蓋で、心配しなくても其れなりの相手が居るから大丈夫だと、慰めにもならない言葉が返ってきたのを、昨日の事のように思い出しますが、私達夫婦は土鍋同士だったとしても、蓋の私は良いお鍋に巡り合えて本当に幸せでした。
良い材質のお鍋でも、お鍋と蓋が上手く噛み合わなければ最悪だけど、安物のお鍋の調子が良けりゃ~言う事なしです。其れにしても手近なお鍋を、人間に当てはめて例えるなんて素晴らしい。昔お婆ちゃんの知恵袋的な事をいっぱい教えて貰って来たのに、何の知恵も持たない私は、お婆ちゃん失格だなと思います。
昨日行く筈の医院へ、今日朝食を抜いて行って来ました。血圧は正常のようです。血液検査をするらしくて、血を抜かれたり体重測定をされますが、太ってる者にはたとえ僅かの、金属ベルトの腕時計や、今日の着てる物が重いんじゃ無いかと気になります。食べて無い分、多少なりとも軽い筈と思ったりして。
数日後に検査の結果が出ると言われて、帰りに八百屋さんで買い物をしたり、姉に頼まれた本を買いました。此の数日の外出が少々老体に応えて来た気がします。テレビで各地の桜の開花を報せてるので、マンションの中庭に有る数本の桜を見上げたらチラホラと開花し始めてるようです。
数日後には満開になる筈。満開になると近所の桜並木の下で、お花見の人達がブルーシートを敷き集う日が近いと思います。お花見時期は町内会や、老人会とかデイサービスに通ってる方達で賑やかになり、其の様子を見てるだけで、参加してない私まで浮き浮きした気分になるから不思議です。
桜が舞い散りだすと、毎年多くの花びらが舞い上がり、ベランダに舞い降りて来るのが悩みの種になります。花びらが散る姿は本当に風流だけど、地面にへばり付いた花弁は手の付けようが無くて、見事に咲いてる桜を愛でる人が去り、散った後の花びらの始末をする人のご苦労を思うと、複雑な気持ちになります。
一か月前に通院してる医院へ薬を貰いに行った時、一度検査をしたいから今度来院する時は朝食付きで来て下さいと言われてたので、今朝は食事抜きで行く準備をしてると、電話が掛って来ました。同じ大阪に住んでても府内と市内じゃなかなか会えない娘からの電話です。
府内の端っこと、市内の端っこに住んでるもんだから、なかなか会う機会が無く、普段はメールでの遣り取りだけでした。今日は歯の治療に市内の大学病院に出て来たから、拙宅に来たいと言ってます。丁度出掛ける準備をしてたので、梅田で会う事にしますが、お互い方向音痴同士だけど、何とか約束の時間に出会う事が出来ました。
方向音痴の人が我が家に辿り着くのには、乗り物の乗り換えが大変そうです。説明するのが面倒なので、便利な大阪駅周辺で待ち合わせをします。ランチは何にしようかとデパートの食堂街の各店舗を物色し、お蕎麦屋さんで天ぷらセットを注文。お互いが積もる話を吐露すると、ちょっぴりガス抜きが出来た気分になりました。
時分どきの店外の行列に気を遣い、外の休息椅子でお喋りの続きを。喋り疲れたら前に有る喫茶店に席を移し、チョコレートパフェを食べたりと、ショッピングも二人なら心強いです。どのデパートに行っても私が買いたい物が有りません。娘は欲しかった物が購入出来たようです。
普段からベッタリしない親子関係で、まさか今日娘と会うなんて想定外の事だから、でも会えば警戒心も無く素直な気持ちで全てを曝け出せます。私の話に耳を傾けてくれる、優しい子供や孫が居てくれるだけで、本当に良かったと思うし、今日一日も楽しく過ごす事が出来て、ストレスも解消したようです。
数日前に高齢らしき声の女性から電話が有り、親戚の人だと早合点して、確かめもせずお久し振りですと、話してる内にどうやら別人のようです。選挙が近くなると必ず掛って来る、息子さん思いの近所に住むお母さんからでした。今度で六期目になる息子に投票して下さいとお願いされます。
ご自分が描いた絵の個展もしたんだとかで、是非自宅に遊びに来て下さいと言い、お家の位置を説明してくれても、こちらに伺う気が無いので適当にお返事して電話を切りました。顔見知り程度の人なのに、偶に道で会っても電話でも、高齢者特有?兎に角お話が長くて、会う度に妄信的なお話を聞かされます。
昨日、個人商店で買い物をしてる時に、奥のレジ辺りで店主の大きな声が「いきなり六期になりますねんと言われても、何を言うてはんのか分からへん」と、例のお母さんらしいとピンときました。お母さんが「おたく此処の区に住んではらへんの?」店主が「此処は店だけで、住んでるのは別の区ですわ」「そうなんや」とがっかりした声。
お母さんが立ち去るまで、別の棚の商品を物色しながら待ちました。私と同年配なのに、選挙が始まると誰彼なしに頭をさげ、我が子に投票してと、必死にお願いしてるお母さんの姿に頭は下がるけど、いくらお願いされても投票したくない党や、人の名前は書きたく無いので無視します。暫くは選挙カーの声で賑やかになる筈です。
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