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M子の、M子による、M子のためのブログ

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昨日買い物に行ったのに、ヨーグルトやキムチ漬けなどの纏め買いに、パック入りのサラダや糸こんにゃくじゃ~夜の総菜になりません。せめてお弁当を買えば良かったと思っても後の祭りだし、重くて持てる筈も無く残り物を寄せ集めて食べます。

今日は買い置きの干し大根に、薄あげと人参に刻み生姜を入れて炊いてる途中で、リビングの方からビビビの振動音が、携帯のマナーモードの振動にしては長く、テーブル上のリモコン類を持ち上げたりしても発信元が分かりません。地震警報でも無さそうだし、ちょっと怖いなと思いながらキッチンへ戻ります。

暫くしリビングの椅子に座ってると、また例の振動音が、何のことはない上の階で電気ドリルを使い、何か作業をしてるようです。大きな工事なら前以ってお知らせが有るけど、エアコンとか給湯器やカワックなどの取り換え時は、お互いさまと言うか我が家の工事の時もお知らせはしませんでした。

今日いきなりビビビと聞き慣れない大きな音にびっくりし、キッチンから飛び出して音の出所を探す素早さに、此の調子なら私も未だ動けると自信を持ちました。大阪近辺のデパートも開けてるようなので、そろそろ出掛けても良いのかなと思いつつ油断禁物、もう少し落ち着くまで辛抱しようと思っています。

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歩くのが目的でスーパーへ、店内に入れる籠の数が決められてるようだけど、まだ店先に十個ほどのカラ籠が有ります。入口付近の目立つ場所に売るマスクの箱入りや、数十枚入りのが積み上げられてるのに、手を出す人を見かけませんでした。おかしなもので、人は物が溢れ出すと購買意欲を失くすのでしょうか。

レジの進みが悪いと見れば、若い女性の見習いさんなのか、後ろでトラブル対応時にサポートする男性が見守っています。店内に入った時、おじさんのわめく声に「すいませんでした」しきりに謝っていたのは此の女性の声だったのかも。お仕事に慣れるまでが大変だと思いながら「めげずに頑張って」は胸の内です。

午前中に知人からの宅配が届き、中から果物とか食料品や日常生活に使う色んなものが出てきました。生活用品は死ぬまでに使い切れるかなと思いながらも、それぞれの落ち着き場所に置いていきます。こまめに買い物に行けば良いのに、日をあけて行くからでしょう、今日も七キロ以上の買い物になりました。荷物が重い時のバスは、本当に有難いです。

暑くなる前にとアイスクリームの纏め買いをし、冷凍庫に入れようとしたらさ~大変。空間を作るのに中の物をあちこちに寄せ、ぎゅうぎゅう詰めにしてやっと収めることが出来ました。冷蔵庫が壊れたらどうしょう、街の電気屋さんが姿を消して久しく、冷蔵庫を直ぐに買い替えられないので、不安ばかりが募ります。

買い置きの南瓜を炊こうと思い、水をたっぷり調味料を入れてガスコンロにお鍋をかけ、ちょっと一息とリビングでくつろぎ、またキッチンに戻った時、変な気配に慌ててガスの火を止め、お鍋の蓋を開けたら焦げる寸前でした。ビルトインコンロはお鍋の様子が変だと感知すると、火が勝手に消えてくれる筈だけど、真っ黒に焦げた後じゃ有難くないです。

冷蔵庫を開ける度に、佃煮用のちりめんじゃこの買い置きが気になり、きょう刻み生姜を入れて佃煮にします。南瓜の件も有るので焦がさないようにと、今日は小さい火で時々掻き混ぜてはリビングで一休み、これも年齢のせいでしょうか。家に居ると椅子に座りっぱなしで、ほとんど動こうとしていません。最近は特に、筋肉の衰えが酷くなってるようです。

大分前に腰が痛くなった時があり、辛いと訴えた知人が教えてくれたのは「騙されたと思って、タイガーバームを塗ってみれば」に、早速ドラッグストアで買い患部に塗りました。何しろ匂いがきつくて、塗った後で外出は無理です。今日も足が痛むので、久し振りに塗ろうとして蓋を開けたら、中身が大分減っているから以前に散々塗ったんだと思います。

今までは膏薬を貼ってたけれど、タイガーバームも期限切れにならない内に使おうと、痛む腕にも塗りました。ハッカ臭?がきつく部屋中に籠り、決して嫌な匂いじゃないのに、なかなか匂いが抜けないのが難点です。痛みが和らぐので少々の匂いは我慢できますし、今はとても楽になっています。




昨夕に姉からのメールを受け取り、返信しようと文面を入れてる途中で再びメールが、途中だしと返信文字をつづり終わったので送信ボタンを、誰のメールが届いたかと見れば姉からです。「メールを見て下さいました?返信が無いと不安になります」三十分も経たないうちに急かされても、送られてきた長文に合わせて返事を書いてるのに、ほんとに疲れるわ~と呟きます。

時々携帯に知人からの電話が「お変わりないですか?」に続き色んな話をしてくれるので、気がまぎれるし心強いです。今日は取引をしてる会社の、新任者だと言う女性からの電話があり、一度会ってご挨拶をしたいと言われ「私はもう歳だから、いまさら無駄な時間を割いて頂くのは申し訳ないので」とお断りしました。

過去を振り返れば自分で言うのも何だけど、時間が足りないと思うくらいに働いていたような気がします。何故か歳を重ねて行く内に、思ってるように体が付いて来てくれなくなりました。特に近年は地に足が着かないと言うか、踏ん張りがきかなくなり、ともすれば転びそうになるしふらつくことが多いです。

街の片隅に住んでるので、ちょっとした買い物がしたくてもバスに乗らなければならず、遠出が儘ならぬ昨今を歯痒く感じるようになりました。歩けなくなりそうと嘆いたら、知人が「マンションの中庭を、グルグル歩き回れば運動不足にならないのでは?」老婆にうろつかれると、庭付きの人に迷惑がられると却下です。気持ちは若者と同じなのか、今は繁華街が恋しくなっています。

本を読んでると、同じ時期に戦時を過ごしても、本国と他国とじゃ全然違う体験をしてたようです。広島・長崎の原爆の恐ろしさは体験した人でなければ語れないと思いながらも、今頃になり本を読んで知ることが余りにも多いことが分かります。銀色の翼を広げ飛来し、焼夷弾や爆弾を投下するB29{飛行機}の下を潜り抜け逃げ回ったのは、何だったんだろうと思えてきました。

私達は被災しても日本人同士なので、お互いに助け合いながら暮らせていたけど、本に書かれてるのには、満洲に渡った人は使用人として働かせていた満人が、敗戦とともに置かれる立場が逆転し、物は奪われるは命まで危うくなり逃げ回っていたようです。襲われた時に自害するため青酸カリの包みを、教師数十人分を上の役人?から校長に渡されていたとも書かれています。

学校と言ってもラジオも無く辺鄙な所だったから、終戦の知らせを伝えに来た人が見たのは、教師仲間が川でのんきに泳いでる姿です。あちこちで満人に襲われてると知り、逃げ出す様子など想像するだけで怖かっただろうと思います。周囲が落ち着いたころには食べ物を買いたくてもお金が無く、空腹に耐えるしかないのです。野良犬が盗んで口にくわえてた豚肉を、数人で横取りした文を見て凄いと驚き、子供を背負い外を歩けば、子供を売ってくれと寄って来るので逃げ出したりと驚きの連続です。

避難者が数十人倉庫に居るので、高粱のお粥は支給されても、空腹を満たすことはできません。室内でやることと言えば、肌着に付いた虱{しらみ}です。縫い目に沿って白く米粒大の虱がびっしりと、並んでるのを潰していきます。このくだりは、日本で住む私達も経験済みで、髪の毛の虱は黒くて、髪に白い卵を産み付けられたのを指先で摘まんで取り除くのが大変でした。こんなに興味深く読める本は滅多に無いです。

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