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生ごみを出しに行く序に本屋さんへ、本を読む気は有るのに眠気が襲いなかなか先に進めません。店内を見て回り、作者の名前を求めていました。最近、直木賞を取った人の本を読んでも、なんだか馴染めなくて、きょう買おうと手に取った本は、井上 靖著「しろばんば」数ページ捲っただけで面白そうな気がします。
前に買った、太宰 治著の斜陽・人間失格・走れメロスなど、古い作家の本に出てくる場面が、自分の身近に起きてた情景が重なる感じがして、文章に溶け込んで行けるからだと思います。本を手に郵便局へマンションの管理費を入金、郵便局との付き合いは管理費の引き落としだけです。以前入金を忘れ数百円の延滞金を取られたトラウマがあります。
歩く序に遠くのスーパーへ行く事に。目的は歩くだけの筈だったのが、店内に入ると籠の中が直ぐにいっぱいになりました。バスの優待証を持って来て良かったです。天気予報で明日は黄砂が多いとの注意報が出ていたから、今日は大洗濯をして風でよく乾いたし、数日分の買い物も出来て良かったと思います。ちなみに今日の買い物は七キロ弱でした。
きょう買った三枚のサンマの開きは焼いて食べたけど、後は冷蔵庫の野菜室で芽を出しはじめた、人参・玉ねぎ・ジャガイモを処理するのにカレーを作ったので、久々にご飯を炊きます。お米も野菜室に長く眠らせてたからでしょう、ぜんぜん美味しくなかったです。奇しくもカレーで味覚・嗅覚が衰えてないと分かり、何となく安心しました。
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どっちかと言えば、外出するより家に居るのが好きな私は、改めて「おうちにいようよ」と言われなくても、お家に居ることに耐えられます。高齢者は外へ出て行かないようにと言われると、もやっとした気分になるのは何故でしょう。超が付く年齢になり、気付けば冠婚葬祭の参加も免除されてるようです。
役に立たなくなれば、せめて家でじっとしてろって言われてるみたいな気がして、なんだか情けなくなっています。物は考えよう、家の中で守られていればこそ、交通事故や外敵にも遭わず安全に暮らせているので、文句を言ってたら罰が当たりそう。それにしてもどんよりとした重い空気は、いつ晴れるのやらです。
今はじっとしてても、蒸しっとしています。早くも熱中症に気を付け水分補給をするようにと、テレビからの注意喚起が、今夏の気温はどれほど高くなるのか心配になって来ました。横のテーブルを見たら去年買った「ショルダーファン」の箱が、小さな扇風機が二個付いて、肩に掛けると両側から涼しい風が吹くので、外が少し暑くても大丈夫そうです。
まさか今年の夏に使えるとは、生きてればこそ役に立つので、悩んだ挙句に買っといて良かったと思いました。夜は暗くてもボタン操作で、LEDのグラデーションライトが点滅し、車や人からも存在を認められるので安心して歩けます。誰かにあげるつもりだったのに、自分で使える日が来るなんて思わなかったです。
少し歩きに行こうと出掛ける準備を整えて、ベランダ越しに外を見れば桜の枝が大きく揺れています。あ~風が強そうだと思案した挙げ句に、きょうは出て行くのをやめることにしました。何故ならば風が強いと、折角セットした髪が乱れるからで、前からの風に耐えても後ろからの風は髪の乱れが半端じゃないのです。
普通の体形ならすっと出掛けられるのに、私の場合は服を着替える前に体の色んな所を補正しなければならず、出掛ける準備にけっこう時間を要します。棺桶に片足を突っ込んでても、未だ女は捨てて居ないつもりです。人目にどう見えてるかは知らねども、自分なりに外見はどうなのかと気にしています。
出掛ける為に締め付けていた物を次々と脱ぎすて武装を解除したら、解放された全身が喜んでるようです。昔コマーシャルだったかで「私、脱いだらすごいんです」この女性の場合は、プロポーションが良いって事の表現だけど、違う意味で、私も脱いだら凄いんです。
今日は一歩も外に出て居ないので、テレビに映る気温を見て暑そうだと思うだけ。毎日だらっとして動かずに、食べるを繰り返していたから太ったのか、去年着られていた上着が窮屈だし、同じくパンツのチャックも上がらず困った事になりました。三月に食事に行こうと約束しキャンセルした知人に、いつ会えるのか待ち遠しいです。
道を歩くときにふと昔親戚のお婆さんが言ってた言葉が頭に浮かんでくる事が、百人一首の「千早ぶる 神代もきかず龍田川 からくれないに水くぐるとは」不思議なことが多かったという、神代の昔でさえも聞いたことはない、龍田川がもみじを散りながして、深紅に水をしぼり染めにするとは。だそうです。
おばあさんが私に話してくれたのは、龍田川と言う相撲取が居て、町を歩いてるときに凄くお腹が空いたので、目の前にあるお豆腐屋さんに、オカラを食べさせてとお願いしたら、断られたので悲観して井戸に身を投げたんだとか。多分冗談だったと思いながらも、此の話は半世紀以上も忘れずに覚えています。
我が家のカレンダーに、今月の万葉集、五月のページには「春すぎて夏来たるらし白たへの衣干したり天の香具山」と書かれているけど、ちょっと違うなと思い、小倉百人一首栞を取り出し調べたら、「春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」春もすぎて、もう夏が来てしまったらしい。采女{うねめ}が夏衣をさらして干す天の香具山にも、白い衣が、あの橋に干してあるよ。です。
夫と散歩中に一句でも覚えようとしたことが、今は懐かしい思い出となりました。子供の頃のお正月ゲームと言えば、家族でカルタか中学生くらいなら百人一首で、母の世代は得意分野らしく、上の句を言っただけで下の句を聞くまでも無かったです。今更のように、しみじみと百人一首栞のページを捲っています。
きょう久し振りにスーパーへ買い物に出掛けました。数日前から夏日が続き暑いかと思いきや、風が強く快適に歩けたような気がします。店内に入るとエンドレステープから流れる、高齢者・障害のある方の時間制限を促すアナウンスが、見れば殆どが高齢者で若い人もチラホラと、一人で来るように言ってるのに仲良し夫婦でしょうか、相談しながらの買い物です。
相変わらず目に入った物を籠の中へ、キャリーバッグの持ち手の所に付ける大きな布ふくろが、小さく畳めて便利そうだと値札を見れば五百円、棚の表示は二百円、近くに居た店員さんに聞くと安い値段のほうだと知り、バカですね~買うことに、家にアホほど有るのに。照り焼きチキン野菜弁当は今夜のご飯です。
明日のおでんの具を買ったり、ヨーグルトや牛乳にカボチャサラダと手抜きの物が多く、よろけながらバス停へ。以前私の買い物が多いのを見た知人が「ショッピングカーを使えば良いのに」と言われたことが、出掛ける時は少しだけしか買わないぞと思うのに、商品を見たら手が出る悪い癖が首をもたげます。
買った物があまりにも重く、帰宅して体重計で測れば六キロちょっとあり、こんな事がいつまで続けられるのかと。びっくりしたのが、家計簿を付けようとノートを開いたら、五月に入って今日が初めての買い物です。一度にいっぱい買うから、外出する日数が少なくなり、此の悪循環を断たなければと悩んでいます。
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