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予報通りに今日は風が強くて、ベランダに置いてるバカでかいサボテンが倒れていないかと心配で、何度も和室の障子を開け確認しに行くと、建物の壁が守ってくれてるようで頑張っています。物言わぬ植物だから、私が護ってあげなくてはの母心です。先日近くのお店に行くと、大きなネコがコピー機の上で寝ていました。
店主が言うには「生まれて間もない保護ネコを、雌だと思い貰って来たんですけど、雄だったんです」私が首辺りをもみもみしてあげたら気持ちよさそうにして、とても人懐っこくて可愛いネコです。お店のドアが開いてるので「外に出て行ったら、車が多いのに大丈夫なの?」「家の外には出て行かないんですよ」
話の途中でネコが獲物を見つけたのか、さっと走り出し商品棚に前足を掛けた胴体だけで40センチほど、ふさふさの大きなしっぽが30センチかな?。飼い主が後ろ足の汚れを見て「また倉庫で汚したな」洗わないの?と聞けば、ネコは水を嫌うから洗えないと仰る、汚れたままで部屋を徘徊されるのは堪んないね。
本音は動物を飼える人が羨ましくて、自分で飼えないから滅多にお店に居ないネコを見れば、思いっきりもみもみさせて貰います。写真家の岩合さんが世界中を廻り撮ってる、ネコの映像を見るのが好きです。生き物だけに、最後まで面倒をみる自信も無いし責任が持てなくて、残念ながら飼うことが出来ません。
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自慢じゃ無いが今日も一日ぼーっとして座っていたら、テレビで加東市の闘龍灘の音声が、今までに一度も耳にしなかった所の名前が、やっと聞くことが出来ました。戦時中に疎開してた町に闘龍灘と言われた、加古川の下からのぼってくるアユで有名な川です。
今は市に昇格してるようだけど、私が疎開してた町は、兵庫県加東郡下滝野、アユで有名な闘龍灘は、上滝野と言われ川は岩だらけって感じで、急流の岩から滝の様に流れに逆らうように上ってくるアユが横に滑り、竹のすのこから流れ落ちるよう仕掛けられ穴に入る、筧量{かけいりょう}と言われる漁法です。
私が空襲で家が焼かれ七十五年前に、兵庫県立社高等女学校に神戸から転校し、クラスの友達の家に遊びに行ったときに連れだって行ったのが闘龍灘の景観でした。情報番組で取り上げられないのが不思議だったのに、きょう私は初めて観たので凄く懐かしかったです。半世紀以上も時が経てば、自然は其の侭でも、周囲の建物は随分と違います。
同級生の大半は、鬼籍に入って居らっしゃるでしょう。一度行ってみたい懐かしい場所ですが、私の知ってる滝は変わらずとも、周辺の景色は変わっていると思います。夏になれば穏やかに流れる下の川で泳いだり、冬は手がちぎれそうになる冷たい川で、野菜を洗ったり洗濯をした想い出が蘇ってきました。時々交通情報の「社・滝野インターチェンジ」に何故か郷愁を感じます。
携帯のタイマーより早く目が覚めて、行動が緩慢になっているので起きました。暑がりの息子を迎えるべく、和室とリビングのクーラーをつけ、涼しく感じるように玄関まで冷やそうと扇風機を玄関に向けてまわしたり、私の出来るのことをして待ちます。
コンビニへ、ちょっとした食べ物を買いに行ったら、後ろからトントンと肩を叩かれ、振り向くと例の八百屋のおじさんです。最近は買いに行ってないし、会いたくないなと思ってたのに、何故か出会います。古い扇風機を出掛ける時は必ず消し、きょうは何だか調子が悪そうだと思いながら、今夜つけようとしたら寿命が来たのか動きません。40年前に戴いた物です。
お昼ころに息子が汗だくで、いつものように食べ物を沢山持って来てくれました。食事のあとにメロンを出したり、持ってきてくれたケーキなどを食べながら、久し振りに三人でお喋りできて楽しかったです。日頃から苦にしていた、ダイニングの蛍光灯の誘導灯?を取り替えて貰い、部屋全体がパッと明るくなりました。
三年前に買ったリビングのエアコンは、下の受け箱に埃が溜まるようになっていて、取り出してもらったら案外と少なく、コードレス掃除機で吸い取りました。孫娘は困った事があればいつでも言って下さい、と言ってくれ本当に心強いです。今夜は首を左右にふるだけの、これも戴き物の古い扇風機が頑張ってくれています。私と同類の家電や家具は、息絶え絶えの物ばかりです。
月末近くなると新聞屋さんが集金に来るので、留守にしては申し訳ないと気にしていたら、昼過ぎにチャイムが鳴りアイホンにお馴染みの女性が「新聞の集金です」玄関先に置いてる封筒からお金を出し、戸を開けて待ち「お世話になりありがとうございます」と言い鍵を閉めたつもりです。
夕方近く明日来てくれる孫娘に出す果物をと、果物は安心して買えるスーパーに行きました。ぶどう・サクランボ・りんご・スイカ、どれにしようかと迷い、手にしたのがメロンです。それにしても何て高いんでしょう、自分が食べる果物はスイカばかり、柑橘類やリンゴは送って戴いてたので、きょう値段を見てビックリしました。
夏だから当たり前の話で遠かろうと近かろうと、一旦外に出て帰宅すれば汗びっしょりです。出掛ける前に玄関ドアを開けようとすると、既に開錠しているのにドキッとします。之までに施錠せずって事も何回か有り、就寝前には必ず確認するようにしてたのに、たぶん新聞屋さんが来てくれた時に閉め忘れたのです。
留守中に泥棒が盗んでいくのは良いけれど、のんびりと寛いでる時、ふと気付けば知らん男が傍に立ってたら怖いし、殴られて痛いのは嫌だし、ぶざまな殺され方をするのは望まないです。今は他人の命なんか平気で断つ時代みたいだし、ドアが閉まってても安全とは言えなくなりました。一見平和そうでも、決して油断はすべからくです。
孫娘からのメールで「日曜日に伺っても良いですか?」に、どうぞと返信したけれど、テーブルの上は読み散らかした本がどっさり。整理するため洋間の扉付き本棚に入れようとしたら、記憶にない小型の箱物が雑然と入れられています。箱の中には仰々しいケース、その中に小粒の真珠をあしらったネックレス。
長方形の箱からは、お札・カード・小銭が入る皮財布です。他に電動歯ブラシや、会社関係の多分おみやげで戴いたセット物などを入れ直し本の置き場所を作ります。今日は買い物に行かなくちゃ~と出かける準備を、いつも買わないつもりで出掛けても、ずっしり重たい荷物になるので、ショッピングカーを持参することにしました。
別に保冷剤を入れた保冷袋を持ったのは、アイスクリームの纏め買いをするつもりです。近くのケーキ屋さんで瓶入りのプリンを買い、バスを待とうとしたら来る気配なし、荷物が重くてもコロコロと引っ張るだけだし、保冷剤でアイスも融けない筈だと歩くことにします。ふらつきながら帰宅したけれど、出る汗が半端じゃなかったです。
報道で高齢者は感覚が鈍く、暑さが分からず熱中症になって死ぬなんて言ってますが、暑さは人並に感じるし、汗は肌着が絞れるほど出ます。汗で肌着がびしょびしょになり、脱ごうとしたら肌にくっついて脱ぐだけで一苦労しました。引っ張ってと叫んでも応答なし、自力で脱ぐしかないのです。年寄りだって暑さに敏感なんだからと呟き、風呂場に向かい汗を流します。
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