M子の、M子による、M子のためのブログ
以前、夫の従姉妹が誘って下さっていた山口県の萩行きの日程が決まったとの電話を頂きました。今からフアックスで送りますのでと言われ我が家にフアックスは無いと告げると一瞬信じられないって感じですが、私は普通の家で必要が無い物だと思っています。 三月に神戸のフルーツフラワーセンターに連れて行って頂いた時は行く先が解らずミステリーだと言ったからでしょう。今度は宿泊するホテル名から電話番号まで前もって知らせて下さったのです。山口の萩で一泊して四国の愛媛県に行き夫の実家のお墓参りをして瀬戸内に有るホテルに一泊するとか。 従姉妹のお父さんと近くの墓地だから序でに連れて行って下さるようですが、私個人では絶対に行かないと思います。十数年ぶりに訪れるお墓で何を語れば良いのか、夫の両親との中は良かったのに、行きたくないのは私達夫婦と妹たちの中が拗{こじ}れたのが原因です。 四国の田舎を嫌ってか親戚の殆どが本州の都会で生活しているのに、遺された若者が都会から遙か離れた見知らぬ土地に有るお墓にお参りしに行くだろうかと、信心深い人も居ますが、そうでも無い人も、無理にお墓に拘らなくても良いような気がする私は変わってるのでしょうか?。 わざわざお墓に出向かないけど毎日仏様に手を合わせ私なりに感謝の言葉と共に拝んでいるので勘弁して頂きたいと思っています。高齢になると遠いお墓に行けないとよく聞く話です。神様も仏様も自分の心の中だと思うので罪悪感に縛れないで生きて行こうとしています。これも自己弁護かな? PR |
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プロフィール
HN:
M子
年齢:
93
性別:
女性
誕生日:
1931/03/05
職業:
主婦
趣味:
DVD鑑賞
自己紹介:
冥土のほとりを歩きつつ、ブログ。
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